引用元:小池一夫公式ツイッター
今回は有名な「小池 一夫」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「小池 一夫」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
小池 一夫とは
小池 一夫(こいけ かずお、本名及び僧号: 俵谷 星舟〈たわらや せいしゅう〉、旧名: 譲〈たわらや ゆずる〉、作詞家としての別名: 東 文彦〈あずま ふみひこ〉、1936年5月8日 - 2019年4月17日 )は、日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家。男性、身長183cm、血液型はB型。1976年までの筆名は小池 一雄。別筆名に小池一雄、緒塚敬吾、イゴル・キニスキー等がある。
秋田県大仙市出身。中央大学法学部卒。大阪芸術大学キャラクター造形学科教授(学科長)、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科教授、大阪エンタテインメントデザイン専門学校教授を歴任した。出版社の小池書院元編集長。
漫画原作作品に『子連れ狼』(画: 小島剛夕)、『御用牙』(画: 神田たけ志)、『高校生無頼控』(画: 芳谷圭児)、『修羅雪姫』(画: 上村一夫)、『クライング フリーマン』(画: 池上遼一)、『オークション・ハウス』(画: 叶精作)、小説に『乾いて候』、『夢源氏剣祭文』がある。初期の『ゴルゴ13』(さいとう・たかを)にも関わっている。
参考:Wikipedia
小池 一夫の名言集
絶望は、時間の流れでどうにかなる。「今」の絶望は、未来では絶望ではなくなっていることも多い。だから、とにかく、「今」を乗り切るのだ。
誰に嫌われようが、自分の価値は何も変わらない。自分の価値を強く信じるのだ。
「辛かった経験の元を取れ。」心配するな。泣きたいぐらいの辛い経験が、泣きたいぐらいの幸せに繋がったことが何回もあった。辛い事を辛いままで終わらせてはいけない。
今日、あなたはあなた自身を大切に扱いましたか?自分が自分を丁寧に扱っているとね、他人もこの人は丁寧に扱うべき人なンだなって自然と伝わるもンだよ。そして自分を丁寧に出来ない者が、他人を丁寧に出来るはずがない。
あなたに敬意を払わない人に、あなたが敬意を払う必要はない。あなたのことが嫌いな人を、あなたが好きになる必要はない。あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない。
「人のペースに巻き込まれない」ことは、大事。自分のペースでやることが、いちばん充実していて、雑にならず、結局はいいパフォーマンスに繋がる
自分の気持ちは自分で決めることだから
自分で立ち直れない時は、他人からパワーをもらうしかないよね。その、最低限の人間関係を築いておくことは、生きる上での自分の務め
「経験」の量が、「質」へと変化していないときは、その経験は間違っている。
自分の今いる場所が、自分の実力。
不機嫌は、無言の暴力
自分の嫌いなところ沢山ある。駄目なところも沢山ある。でも、その嫌いなところ、駄目なところは、僕の一部であって、全部ではない
真剣になれ、深刻になるな
今までの自分を変えるのは、180度、0から始めることではありませン。ちょっと習慣を変えてみる、ちょっと見方を変えてみる。長い目で見れば、大きな将来の違いになります。ゆっくりゆっくり、焦らずゆっくり、良い方向に変わることができればいいな。
強気で生きていくと決めたら、大体のことは受け入れられるし、そして、つまらないことは受け流せます
人に優しくすると、90%の確率で人に優しくされます。100%ではありません。それが人生です。でも、人を励ますと、自分も100%励まされます。
80年生きてきて出た答えは、「やさしさに勝るものは何一つない」と言う一言に尽きる。
「言葉」で、人を傷つけてはいけないし、ましてや自分を傷つけてもいけない。どちらもやらないと心に決める。そして、その覚悟がない者とはなるべく関わらないこと。
10代で頑張れなかったら、20代で頑張ればいい。20代で頑張れなければ、30代で頑張ればいい。何十代から頑張ってもいいのだ。
嫌いな人を応援しろとは言わないが、嫌いな人の足を引っ張り始めたら、人間が腐ってきたということ。