政治家

【小泉 純一郎】第87代内閣総理大臣の名言

高齢者にも応分の負担を求めるといってる。65歳から69歳だけ下げるのは筋が通らない。

「見えない」という人は、「見ようとしていない」のである。

公約は生きているからね。守るべきものだと思っている。みなさんも公約は守るべきものだと思っているのではないか。

孤独が必要なんですよ。孤独の時間をとれなかった自分の弱さを今、反省しています。

派閥に急いで入る必要はない。でも、総裁派閥はポストが多いよ。

戦略を立てて戦えば必ず勝てる。選挙戦術では自民党は民主党の先を行っているので自信を持っていい。無党派層は宝の山だ。

どの時代にも成功する人、しない人はいる。負け組にチャンスをたくさん提供する社会が小泉改革の進む道。

どの時代にも成功する人、しない人はいる。負け組にチャンスをたくさん提供する社会が小泉改革の進む道。

山を越え谷を越え、一度は谷底に突き落とされたけど、国民が生き返らせてくれた。

人は他に頼らず、何事も独力で行うことによって自分の尊厳を保つべきなのです。

格差が出ることが悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力ある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない。

新世紀維新とも言うべき改革を断行したい。痛みを恐れず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず「恐れず、ひるまず、とらわれず」の姿勢を貫き21世紀にふさわしい経済・社会システムを確立していきたい。

私が首相に就任してから一番気心が知れているのは安倍さんだ。

歴史に残る名横綱になったんじゃないか。大したもんだ。

すさまじい世の中で生きてきたと感心する。とてもああいう戦国時代には耐えきれないね。

今回の選挙は、いわば、郵政選挙であります。郵政民営化に賛成してくれるのか、反対するのか、それを国民に問いたい。

私が総裁になれば必ず自民党を変え、日本の政治を変える。

首相指名選挙で私を支持し、所信表明演説に賛成してくれた方々にどういう協力ができるか、幹事長らに検討してもらいたい。

小泉は駄目だ、というのは構わない。でも日本は駄目だ、というのは許さない。

失うことを恐れてはしがらみから抜けられない。しかし捨て身で臨めば何でもできる。

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