みんなの笑顔が見たいから。
お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね。
仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする。
グループの笑いというのは、全員の仲がよくないとうまくいかない
「飽きられず、忘れられず」、これがキャラクター・ブランドを長期にわたって維持していくための戦略
芸人は不器用でいいんだ
僕だって行き詰ることはある。お笑いのネタでも出ない時はホント何も出ない
どうせ死んだらずっと寝られるんだから、生きてるうちは苦労したほうがいい
落ち込んだ時は自分をもっと落ち込むように持っていくタイプ
好きなものが一つあるって、人生の中ですごく幸せなこと
中学生のころからお笑いが好きで、もう一生の仕事だと思っていました。途中で辞めようと思ったこと?ないですね。
日本人って結構笑いを粗末にするじゃないですか。それが悲しいね
モテる秘訣は、子供の心に大人の財布。
一番嫌いなのはおもしろいコントをダーッと並べられることだ。お笑いは並べる順番というか計算が大事だから、そこがわからない人に構成されると、逆に本当につまらないものになっちゃう。
お笑いには「三つオチ」といって、1、2、3でおとすという定石がある。コントでもなぜか3人目を笑わせなきゃいけない
らしく見せるコツは何か。僕の場合はその人を徹底的に好きになることだ
これからお笑いをめざそうとするのなら、なんでもそうだと思うけど、自分が好きでこの道だと決めた以上、あとはどん欲にやるしかない。この世界は、待ってても誰も来ないから。
なんの仕事にしてもそうだと思うけど、本当に嫌だったら辞めればいい。でも、辞めないってことは、自分が好きで選んだ道だということだし、やり遂げる責任も負うことになる。だから、少々嫌なことやつらいことがあっても、それは自分が我慢すればいいことじゃないかな。
ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。
そんな根性で入ってないですもん、この道