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【高嶋 ちさ子】バイオリニストの名言集|名言まとめドットコム

引用元:Chisako Takashima simba

今回は有名な「高嶋 ちさ子」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「高嶋 ちさ子」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

高嶋 ちさ子とは

高嶋 ちさ子(たかしま ちさこ、1968年8月24日 - )は、日本のヴァイオリニスト。

父の高嶋弘之は東芝EMIの元ディレクターで、ビートルズを日本に紹介した人物である。その兄が俳優の高島忠夫(伯父)であり、髙嶋政宏・政伸兄弟は従兄にあたる。6歳からヴァイオリンを習い始め、徳永二男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アールに師事した。
1995年、26歳でチョコレート・ファッションというユニットで東芝EMIからCDデビュー。1996年、ソロ活動開始。1997年、フジテレビアナウンサーの軽部真一と共に『めざましクラシックス』を立ち上げる。2014年、第27回日本メガネベストドレッサー賞・文化部門を受賞。

参考:Wikipedia

高嶋 ちさ子の名言集

自己満足ではだめなんです。自分たちの演奏を聴いてくれた、お客さまの喜ぶ顔が見たい。そこに自身の喜びを、見いだせるようにならないと。

小さいころからの習慣で寝る前に必ず今日の復習と明日の予習をしているので、今日は何をしようかと悩むこともないですね。

今日は完璧だったなあと思って眠るのが好き。

お互いに評価し合って、ダメ出しをしていかないと成長しない。

心に残っている祖母の言葉が、「早く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くに行きたいなら、友達と行きなさい」って。「友達がいると辛くても、遠くても乗り越えられる。だから友達は大切にしなさい!」って素敵な言葉ですよね。

5年後何していたいかな?って考えると自ずと道が見えてきますよ。

(バイオリンを辞めなかったのは)辞める勇気がなかったからです。こんなに一生懸命やってきたのに、辞めてしまったらゼロになってしまう。それが怖かったんだと思います。

自分の内側から本当にこうしたい。と思わないと人は動かない。

限界に挑戦する自分にうっとりするのも、意外に好き。

今やっていることを無駄で終わらせるのか、次に繋げるのかは自分次第。

とにかく「時間が足りない!あれもやりたい、これもやりたい!」。とにかく色んなことに興味があるんです。

結局、緊張を抑えるために一番効き目があるのは、納得のいく準備をすることなんです。完璧なる準備、つまり練習ですね。これが一番。

体力があって、元気だと凄くポジティブにいられる。

気力と体力を向上させることを常に考えています。

私の生の演奏に耳を傾け、心を澄まして聴いてくれる。何よりもうれしい。

あんなに一生懸命練習してきたのに、私たちは食べていけないの?と思った瞬間、だったら絶対に食べていける道を探してやろうと思いましたね。

私はプロの音楽家として、お客様に楽しんでいただくことを一番の目標として仕事をしているんです。お客様のニーズを的確にとらえた曲を演奏したい。

すぐに緊張する性格なので、これまでにどのくらい手のひらに「人」って漢字を書いて、飲み込んできたかわからない。

祖母には、「女は隙を見せてはいけない!」とよく言われていました。男の子とデートに行く時は、いつも鏡の前に立たされて、「このまま出て行って、このまま帰ってきなさい!」って言われるんです。

世間のイメージとは違うのかもしれないですけど、私は意外に真面目で、コンサートではいつも緊張しているんです。

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