どんなに憎い相手であっても決して言ってはならない言葉があります。
それは、努力ではどうにもならない相手の欠点それを言うのは人間としてのマナーの欠如です。
言葉には「言霊」という霊的エネルギーが宿っていて、軽視できない力を持つ。
どんな人でも、キラキラ輝く宝石を必ず持っているのです。
親は、どんなに遠くに離れていても子どもに「無償の愛」を送ってくれています。
そうした親の愛の重みに気づかない人が誰かを幸せにすることなどありえません。
せっかちなのは、気の弱さの表れ冷静さをもって待てることが、本当の勇気なのです。
終わってしまった恋を忘れる必要などありません。愛したことは素晴らしいこと。一生覚えておきましょう。
この世に生まれた以上、精一杯生き抜くことが大事なのに日々への感謝を失いがちになっていませんか？
この道がダメなら、こういう生き方もいいと考えられる柔軟性を持つ。
どうしてこんなひどい人と出会ったんだろう？と釈然としない出来事があるかもしれません。まず、あなた自身の波長が低くなっていないかをよく分析してください。
自分のなかの「天使」と「悪魔」がせめぎ合う瞬間は誰にでもあるものです 誰も見ていないからいいや…と思うかもしれませんが守護霊はいつでも見ています。
努力してこなかった自分を棚に上げて「必然だからこれもしょうがない」と諦めてはいけません やれるだけのことをしてきましたか？
あなたに意地悪してくる人がいても相手にしすぎないでください その人は、幸せではないのです。心が寂しいのです。
「カルマの法則」は、愛にあふれた法則です。過去に克服できなかった課題だからこそ何度でもあなたの前にあらわしてくれるのです。
不幸の数をかぞえる人は、小我の人。
幸せの数をかぞえ感謝して生きているのは、大我の人。
すべてに感謝している大我の人は未来を変えていけます。
「あの人は運がいい」「自分は運が悪い」などと人は思うものですが、人による運の善し悪しというのはありません。
自分の引き出しをたくさん持つこと 特に、読書や映画、美術、音楽鑑賞を通して感性を磨くことが、「人間力」につながっていきます。
生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。
始まりがあれば、終わりがあります。
別れは、新しい縁のスタートです。
「全許容」の恋をしてはいけません。相手に嫌われたくないからと、何でも相手に従ってしまう。そうしたい気持ちはわかりますが、もっと自分を大事にしましょう。
毎晩眠りに就く前に、今日一日の自分をふり返る時間を持ちましょう。たった５分でも、今日できたこと、できなかったこととその理由をふり返るのです。これを毎晩続けていくと、あなたは確実に変わります。