引用元:Yomiuri Giants
今回は有名な「原 辰徳」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「原 辰徳」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
原 辰徳とは
原 辰徳(はら たつのり、1958年7月22日 - )は、日本の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投右打)。プロ野球監督、解説者。福岡県大牟田市生まれ、神奈川県厚木市、相模原市育ち。
2019年より3度目の読売ジャイアンツの監督を務めている。2009年には日本代表監督も務めた。
1980年代から1990年代中盤にかけて巨人の4番打者を務め、ON時代後の巨人を支え、選手としては6度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。入団から12年連続で本塁打20本以上を記録し、4番としての出場試合数は球団歴代4位である。ヘッドコーチとしては1度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献。監督としては9度のリーグ優勝と3度の日本一に導いている。2009年にはワールド・ベースボール・クラシック日本代表の監督を務め、世界一に導いた。
2008年より国際武道大学の客員教授、2016年より東海大学の客員教授を務める。
参考:Wikipedia
原 辰徳の名言集
いいことは引きずらない、悪い結果が出たときは引きずらなきゃいけない。
相手を見るというより、自分のチームをどうやって戦う軍にするか。これがまず私の一番の大きな作業
甘えは許されぬ
オレも人間。君たちも人間なんだ
自分の身体に『ナシ!ナシ!』という言葉を吹きかけるんだ。するとアラアラ不思議。すっと迷いがなくなるんだよ。そういうもんだ
最強のメンバーを育て、チームを日本一に導くことが監督としての私の最大の目標です
野球選手になりたい。ジャイアンツに入りたい。その夢を持って頑張りました。
目標の定まった人というのは、波風があったとしてもブレない。
背伸びをしたって、たかが知れている。背伸びをしたまま生活したら、つまずくだけ。
こういう緊張感のあるゲームが近づいてきますとね、やっぱり選手1人1人からね、ヘモグロビンがバンバン出てくるのがよく分かります
皆さんに感謝。私の力は数%ですから
目標の定まった人というのは、波風があったとしてもブレない。
ジャイアンツ愛
消極的な成功よりも積極的な失敗を。
言葉はもっと大きな武器になる。
同じ人に3本も打たれてはいけない。
勝負に近道なし、勝負に失望なし、勝負に待ったなし
結果は、出た瞬間に過去のもの。僕の宝物は目標に向かうプロセス。
長いペナントレースを制せたのは、自己犠牲をしてくれた選手のおかげです
優勝の下馬評は高いほどやる気が出ますね。それがプレッシャーじゃなくて、フォローウインドになるのが巨人軍という組織