誠実さが、聞き手と話し手を結びつける。
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。それがビジョンです。そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。
余裕が充分ある段階においても、危機感を持ち必要な行動を起こすことが大切です。これが安定した事業の秘訣なのです。
才能を自分のものにするのは、神の摂理に反する。与えられた才能は社会の為に使わなければならない。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
誰もが、宇宙のため地球のために必要だから生まれてきた。世のため人のためにあなたの存在が必要だった。従って世のため人のために尽くすのが人生の目的なんだ。才能を私物化してはいけない。
日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。
自分の運命は自分で管理しなさい。でなければ、あなたはだれかに自分の運命を決められてしまう。
ひとつのことを究めることは、すべてを理解することなのです。すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
すべて人生は心に描いた通りになる。どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。
まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。
経営とは、人として正しい生き方を貫くことだ。
ひとつのことを究めることは、すべてを理解することなのです。すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
今の規模でいいと思った瞬間に成長はなくなる。
新市場を創造するのは才覚にあふれた経営者だが、人格を兼ね備えたリーダーでないと企業は統治できない。
私たちは決して苦痛や悩みから解放されることはありません。しかし最悪の場合さえも明るさを失わず、明日に希望をも持つように努力することは出来るのです。
動機善なりや、私心なかりしか。
集団、それはリーダーの人間性を映す鏡なのです。
「もうこれでいい」と思った瞬間から、会社の没落が始まる。
財を散ずるに道あり