人生の最終地点に、ゴールを示すアーチがあって、頑張ってそこに到達すれば勝利の証というわけではありません。自分自身が意思を持っていき、転んだら立ち上がることの繰り返しで勝利できるのです。
金持ちは政治家になってはいけない
私は貧乏ではない。質素なだけです
人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです
人は、思い出だけで生きることはできない
我々はあの世に何も持っていけない。後世に教育を残すのです
マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか
(ネクタイは)男らしさの虚栄の現れで、私にとってネクタイは役に立たない雑巾
政治とは全ての人の幸福を求める闘いなのです
産業社会に振り回されている
一人では生きていけません
戦争に負けたにもかかわらず、世界に認めてもらうよう努力し続けた。
多くの財産を持たない人は、財産を維持する為に奴隷のように働き続ける必要がない。財産はなくても、自分のための時間がある。これは誰にでもできる自由な選択だ。
一番大きな貧困は孤独であり、物質的なものではない。人生を他人と共有することが大事で、家族や考え方を同じくする人を大切にして欲しい。
石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
私が生きている限り(車は)車庫で眠り、時々散歩に出かけることになる
人間とは何なのか、何度も自分に問いかけた
私は、消費主義を敵視しています。現代の超消費主義のおかげで、私たちは最も肝心なことを忘れてしまい、人としての能力を、人類の幸福とはほとんど関係がないことに無駄使いしているのです
私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?