引用元: ポニーキャニオン
今回は有名な「ザ・ドリフターズ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「ザ・ドリフターズ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ザ・ドリフターズとは
ザ・ドリフターズ(英: The Drifters)は、日本の音楽バンドおよびコントグループである。1969年頃までバンドを主活動とし、それ以降は主としてコントグループとして活動した。通称はドリフ。1970年代から1980年代中頃を全盛期に、TBS系の『8時だョ!全員集合』やフジテレビ系の『ドリフ大爆笑』などのテレビ番組で活動した。
1956年にマウンテンボーイズ(1952年 - 1955年)と東京ウエスタンボーイズが合併して結成。クレージーキャッツの後輩。結成当初から4年ほどは音楽バンドとして活動していた。楽曲主体による音楽ネタなどを得意としており、テレビや映画出演が多くなるにつれ、コミックソング、コントやギャグが主体となっていった。
初期のメンバーには、坂本九や小野ヤスシらがいたが脱退した。その時、残ったのはいかりやと加藤と小山、綱木の4人だった。 その後、新生ドリフになってからは、年内に小山、新メンバー石川の脱退、1年後に前述の綱木の脱退こそあったものの、それ以降はメンバーはほぼ固定され、常時5人の構成が取られるようになった。ただし、荒井注の活動休止宣言(実質的な脱退宣言)の際には志村けんが正式見習いとして加入し、一時的に6人構成となった。なお、いかりや没後には新メンバーを加入させず、4人構成となり、志村が他界した2020年3月以降は、加藤・仲本・高木の3人構成となっている。
参考:Wikipedia
ザ・ドリフターズの名言集
勇気が欲しい時に見る名言8選
志村が70歳になって俺たちに追いついたら70歳のドリフターズをお客さんに見てもらおうって言ってたんです。70歳から違うことできるよなって。コント作って、お客さんに喜んでもらおうって…
志村は死なない、ずっと生きてる
ドリフターズって言ったら家族みたいもの
(いかりやさんの)笑いの作り方っていうのは、すごい勉強になってますよね
役者は自分の生き様も芸もふくめて、見ている人に勇気を与えたりできる。
2度としません。3度します
俺の給料を上げろ!
殴られて鼻血でも出したら、カッコ悪いじゃない。だからやめた
イライラした時に見る名言6選
ちょっとだけヨ~、あんたも好きね~
次いってみよー!
ゴリラのようなたくましい動物に例えられて、非常に光栄。
お前のマウスをダブルクリックしてやろうか?
これからもドリフのお荷物でいたい
怒っちゃヤーヨ
人生に迷った時に見る名言11選
さあ後半まいりましょう、後半しゅっぱ~つ!
突いて、突いて、押して、押して、払って、払って、最後に斬る。
芸能界で世話になったのだから、芸能界に恩返ししなさい。
それはギャグというものが、本質的に、演じる側のキャラクターや間の取り方に負うところが大きいからだろう。
笑いをとるというのは本当にむずかしい。頭の中では面白いギャグができたとおもっても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い。
若い奴がバカやって頑張ってるんだから許してあげようよ
『ありがとう』の言える人間になりなさい。『ごめんなさい』の言える人間になりなさい。嘘をつくような人間にはならないこと。
一言ぐらいしかセリフがなくても、僕がステージの隅っこにいることにも、それなりに意味はある
1円を笑うものは1円に泣く
あんまり面白かったから、気が変わって『残る』と言うかなとも思ったけれど。あんた(いかりや長介)とうとう言わなかったね。スパッと辞めちゃった。もうあんたは行くんだよな、止めても無駄だと分かってはいるけど、こっちはあの時と同じ立場にいるような気がするよ
あんた(いかりや長介)もあれでねえ、よっぽど偉い人というか、変な人というか…。カラッケツでドリフを始めて、飛行機で言えば離陸する大変な時にいてくれて、それから何とか先が見えてきて、さあ、これから楽になるぞ、お金も儲かるぞという時に辞めちゃった。あの時はあんたの人生哲学が理解できなかった。『極力みんなに迷惑かけないようにする』って、辞めると言ってからも半年は続けてくれた。あの半年のあんたは凄かった。鬼気迫るというか、本当に面白かった
緊張している時に見る名言6選
どうもずんずれい(失礼)しました!
最初はグー
ダメだこりゃ
風呂入れよ! 歯みがけよ!
カラスなぜ鳴くの?カラスの勝手でしょ?
1.2.3.4ヤッタゼ!カトちゃん!ぐるりと回ってウンコチンチン!
仕事がうまくいかない時に見る名言7選
高木ブーを自分でやめさせようと思ったことは一度もない。
志村は他の付き人とは違い、貪欲に笑いを盗もうとしていた
(志村は)ネタを考える事ができる奴だった
「全員集合」の終盤期において「カトケン」開始は決められた路線のようであった
荒井が抜けたとき、ドリフの笑いの前半は終わったという気がする。
もともと音楽希望だったから、志村が入りお笑いが濃くなって来た時、やめようと思った
いかりやさんにネタを見せる時が一番緊張した
まとめ
今回は「ザ・ドリフターズ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「ザ・ドリフターズ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。