進歩とは反省の厳しさに正比例する
本田宗一郎(1906年~1991年/日本の実業家、技術者)
人生の「…たら」「…れば」を考えるより、 どんな状況下でも「何を、どうすれば、自分にとって最高の道となるのか」 を見つけ出す方に時間をかけるほうが、有意義ですよね
荒川静香(1981年~/フィギュアスケート選手)
「まあ、しょうがない」と思うだけでは、しょうがないだけの選手で終わってしまう
落合博満(1953年~/元プロ野球選手、監督)
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである
松下幸之助(1894年~1989年/実業家、発明家、著述家)
「あのとき、どうしてあんなことをしてしまったのだろう」という後悔の念は、「あのときの失敗を、いま気づいて本当によかった」というように変えればよいのです。それが、前向きに生きることです。
大原敬子(不明/日本の幼児教育研究者)
くよくよと後悔することが悲しみを呼びます。憎しみが実りのない明日を創ります。自分にも、人にも、足らないことばかりを見つけて、愚痴や嘆きに変えることが、乱れる心と眠れない状況を創るのです
ジェームズ・アレン(1864年~1912年/イギリスの作家)
必死にやった結果の失敗は、後悔しなくていい
原由美子(1945年~/日本のスタイリスト)
反省はしろ!後悔はするな!
松岡修造(1967年~/元男子プロテニス選手、兼スポーツキャスター)
反省はさせられるものではなく、自分で自らするもの
小野田寛郎(1922年~2014年/日本の陸軍軍人、実業家)
君が教訓を学んだ相手は君を賞讃し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか? 君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか
ウォルター・ホイットマン(1819年~1892年/アメリカ合衆国の詩人、随筆家)
まとめ
今回は「悪いことをした時に見たい」名言を30個ご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「悪いことをした時に見たい」名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分の心の支え・人生の糧となる名言を見つけてみてください。