疲れた人は、しばし路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるがよい。人は決してそう遠くへは行くまい。
イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ (1818年~1883年 /ロシアの小説家)
たまには休むのもひとつの仕事じゃない?
トーベ・ヤンソン (1914年~2001年/ 児童文学作家)
希望があるところに人生もある。希望が新しい勇気をもたらし、そしてまた強くなる
アンネ・フランク (1929年~1945年 /「アンネの日記」の著者)
すべての困難は、あなたへの贈り物を両手に抱えている。
リチャード・バック( 1936年~ /飛行家、作家)
何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていたことが突然どうでもいいことに思えてくるのです。
ジーン・アイリス・マードック (1919年~1999年/ 哲学者・作家・詩人)
よしよし、眠れるうちに眠っておけ。明日はまた踏んだり蹴ったりされ、悔し泣きをしなくちゃあならないんだ。
山本周五郎 (1903年~1989年/ 小説家)
心の底から泣けない人は、心の底から笑うこともできない。
ゴルダ・メイア (1898年~1978年 /イスラエルの政治家、第5代首相)
勇気とは、窮地に陥ったときにみせる気品のことである。
アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ (1899年~1961年 /小説家・詩人)
たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの
相田みつを (1924年~1991年/詩人・書家)
力は、あなたの弱さの中から生まれるのです。
相田みつを (1924年~1991年 /詩人・書家)