名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産を失ってもまたつくればよい。しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (1749年~1832年/ 詩人・小説家)
だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから
相田みつを (1924年~1991年/ 詩人・書家)
成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
羽生善治 (1970年~ /日本の将棋棋士、十九世名人)
万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
松下幸之助 (1894年~1989年/ 実業家)
世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。
フリードリヒ・ニーチェ (1844年~1900年 /哲学家)
悲しみに出会ったら、自分より深い悲しみを持った人を見つけるのだ。すると悲しみが薄らいでいく
ナポレオン・ヒル (1883年~1970年/ アメリカ合衆国の著作家)
一つひとつの悲しみには意味がある。時には思いもよらない意味が。どんな悲しみであろうと、それはこのうえなく大切なもの。
エラ・ウィーラー・ウィルコックス (1850年~1919年/ 作家、詩人)
何もかも面倒でいやになったとき、ストレス解消よりも、食事をしてたっぷりと眠るのが一番だ
フリードリヒ・ニーチェ (1844年~1900年 /哲学家)
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ
マザー・テレサ (1910年~1997年 /カトリック教会の修道女)
不幸のどん底にいて、みっともない自分を空の上から見ると、意外にかっこよかったりする
中谷彰宏 (1959年~/ 著作家、俳優、講演活動家)
まとめ
今回は「へこんだ時に見たい」名言を30個ご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「へこんだ時に見たい」名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分の心の支え・人生の糧となる名言を見つけてみてください。