僕は辞められない。進むしかないんだ。
全力で走った時にかく汗とは実に気持ちの良いものだ。だから人生で大汗をかいて欲しい。そうすれば結果はどうあれ決して後悔はしない
全てにおいて常に向上したい
あなたが誰であろうと、どんな社会的地位にいようと、地位が高かろうと低かろうと、常にものすごい力で、ものすごい渾身さで取り組むことを目標にし、また全てのことに強い愛を込め、神への強い信仰を持てば、いつかたどり着ける。どうにかしてきっとたどり着けるから
なぜ人生には、不幸なことが起きるのか。それを理解するのが最も難しいことなんだ
僕はひどいケガをして病院で唸っているのも好きじゃない。もし、事故で命を失うようなことになるんだったら、一瞬に終わってほしい
レースをやっていると、人間とはいかに脆い存在かということがわかってくる
競争するということは、常に自我を試されているということなんだ
注意深く考えた上で、自分はできる、そしてどんなミスも犯さないと、信じられるかどうかが全てだ
自分の考えや信条を持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいいかげんに生きている人間ほど哀れなものはない。このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね
恐怖は自分をワクワクさせる
例えば今の僕は、着実に上昇し、あと少しで大きな成功をつかもうとしている。 だけど、仮にそれをつかんだとしても、頂点に到達したわけではない。 自分には、まだまだ可能性があるはずだ。 もっともっと、高いところに昇る力が…本当の頂点がどこなのかはまだわからないけど… 僕が選んだ道、歩いてきた道にはまだ続きがあるはずだ。 そして、そのずっと先に頂点がある
理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのはすごく難しい。
僕は他の誰よりも2秒近く速かったね。突然、自分が意識してマシンをドライブしていないことに気づいたんだ。自分の意識的な理解を超えていたんだと分かってギクッとした
自分にはアイドルなんて存在しない。あるのは仕事に対しての情熱と渾身さと能力だけだ。
もし死が自分をこの世から連れ去るのなら、カーブの途中で全力で連れ去って欲しい。
もし何かを改革したかったら、まずは子供たちからそれを始めないといけない。
重要なのは勝つこと。全てにおいてそして常にだ。参加することに意義がある、なんていうのはデマに過ぎない。
僕はリスキーな走り以外できない。相手を抜かなければならないときは絶対に抜く。パイロットそれぞれに自分の限界があるけれど、僕の限界は他のパイロットより少し上なんだ。
ヒューマンエラーは0にできない