西暦1800年代の偉人

【シャルル=モーリス・ド・タレーラン=ペリゴール】の名言集|名言まとめドットコム

ルイ18世はおよそこの世で知る限り、きわめつきの嘘つきである。1814年以来、私が王と初対面の折りに感じた失望は、とても口では言い表せない。私がルイ18世に見たものは、いつもエゴイズム、鈍感、享楽家、恩知らず、といったところだ。

私は成功した。なぜなら、私を買ってくれた人たちをすべて売ったから。

一日の四分の三は、ダンスと宴会であった

イギリスには二つのソースと三百の宗教がある。フランスは逆に二の宗教しかないが、三百を超えるソースがある。

言葉は、思うところを偽るために、人間に与えられた。

腕のいい料理人を用意してくれ。そうすれば、会談で最高の合意を取り付けてみせよう

神が人間に言葉を与えたのは、互いの考えていることを隠すためである。

最後に、我々は国民教育・教化の法を作ることで、我々の仕事を完了するであろう。代表制の全段階を通じて市民の教育を広めさせ、社会の全ての階級において、それぞれの 階級の幸福と同時に社会全体の幸福に不可欠な知識を、広めていこう

舌とは、本音を隠すためのものである。

たった一つだけいまだに例外の国があります。そして、その国に限っておそらく国王の使節は地位相応の待遇を受けるばかりでなく、同時に自分の実力を遺憾なく発揮できるのです。それはすなわち、アメリカ合衆国におけるフランス代表の地位です。

(小さな共和国の要求に苛立ち)世界には5つの大陸と、ジュネーブがある

ナポレオンはいずれ大失敗するだろう

そしてとりわけ、あなたの仕事について興奮に身を任せてはいけない

(ルイ18世は)何も学ばず、何も忘れず。

まったく、ブレゲの完璧主義には限度がない

(ナポレオン失脚後の政治体制をいろいろ構想していたが、1814年になりこの結論に達した)もう一度、ブルボン王朝を復活させるしかない

(ナポレオン死去の報を聞いて)それは事件じゃない。ニュースだ。

ライオン率いる羊百匹の軍は、羊率いるライオン百頭の軍よりも恐ろしいものだ。

現在のフランスを内乱・内戦から救うためには、もう一度、ブルボン家を利用するしかない

元に戻せば世の中はすべて丸く収まりますよ

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