西暦1900年代の偉人

【種田山頭火】の名言集|名言まとめドットコム

こころすなほに御飯がふいた

おちついて死ねそうな草萌ゆる

私が自叙伝を書くならば、その冒頭の語句として、私一家の不幸は母の自殺から初まる、と書かなければならない

家庭は牢獄だ、とは思わないが、家庭は沙漠である、と思わざるをえない。

生死の中の雪ふりしきる

水音の絶えずして御仏とあり

一羽来て啼かない鳥である

こんな良い月を一人で見て寝る。

松はみな枝垂れて南無観是音

音はしぐれか

まとめ

今回は「種田山頭火」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「種田山頭火」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-西暦1900年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム