引用元:Wikipedia
今回は有名な「本多忠勝」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「本多忠勝」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
本多忠勝とは
本多 忠勝(ほんだ ただかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。徳川氏の家臣。上総大多喜藩初代藩主、伊勢桑名藩初代藩主。忠勝系本多家宗家初代。本姓は藤原氏。通称は平八郎(へいはちろう)。
徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑に数えられ、家康の功臣として現在も顕彰されている。
本多忠勝の名言集
侍は首取らずとも不手柄なりとも、事の難に臨みて退かず。主君と枕を並べて討死を遂げ、忠節を守るを指して侍という
佐渡守(正信)の腰抜け
思慮のある者も、思慮のない者も功名を立てる。思慮のある者は兵を指揮して大きな功名を立てる。だが、思慮のない者は槍一本の功名であって、大きなことはできぬ。
櫂で葦を薙いでみろ
本多忠勝も傷を負ったら終わりだな。
軍旗を捨てるとは何事か
君のご恩は海より深いといえども、家康は譜代相伝の主君であって月日の論には及びがたし
もし毛利軍に戦う意志があるのならば、山の上ではなく、山を下って陣を構えるはず。今山の上にいるのは、戦う意志がないからである
楯は自分の力に合うものが一番
死にともな 嗚呼死にともな 死にともな 深きご恩の君を思えば
采配が良かったのではない、敵が弱すぎたのだ
わが本多の家人は志からではなく、見た目の形から武士の正道にはいるべし。
我なんぞ人の手を借りて武功を立てんや
同じ本多一族でもあやつとは全く無関係である
得物は自分の身の丈に合った物が1番良い
武田家の惜しい武将達を亡くしたと思っている。これ以後戦で血が騒ぐ事はもうないであろう
まとめ
今回は「本多忠勝」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「本多忠勝」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。