西暦1900年代の偉人

【新渡戸 稲造】の名言集|名言まとめドットコム

富の道が名誉の道ではない。

学べどもなお学べども学べども学び足りぬは学びなりけり

急がば回れだ。休むなかれ、急ぐなかれ。

死を軽蔑するのは勇敢な行為である。だが生きることが死ぬことよりつらい場合、まことの勇気はあえて生きることである

他人にどのような欠点があっても、程度が違うにしても、同じ人間である以上は、自分にも必ずいくぶんの同じ欠点がある

王は国家の第一の召使いである。

反対の説にも耳を傾ける心を養え。自分の嫌いと思う人の説なり行動なりを、冷静に客観的に考える心を養いたい

昔は士(さむらい)といふと、一種の階級であつた。今はさうではない。社会的の階級でなく、頭の階級である。相当な教育を受けたものは、みな士となるものである。学士などは即(すなわ)ち士だ。士格のものである。士は所謂(いわゆる)指導者である。英語でいふリーダーである。

それぞれの人格を尊敬しよう。あの人も人である。いや、神である。自分も人である。自分の好まないことは人も好まない

心が籠もっていなければ礼とは呼べない。

まとめ

今回は「新渡戸 稲造」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「新渡戸 稲造」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-西暦1900年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム