西暦1900年代の偉人

【アントニ・ガウディ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:ポータル・ガウディ

今回は有名な「アントニ・ガウディ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「アントニ・ガウディ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

アントニ・ガウディとは

アントニ・ガウディ(カタルーニャ語 :Antoni Gaudí i Cornet [ənˈtoni gəu̯ˈði i kuɾˈnɛt]、洗礼名:Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet、1852年6月25日 - 1926年6月10日)は、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活動した。

サグラダ・ファミリア(聖家族教会)・グエル公園(1900 - 1914年)・カサ・ミラ(1906 - 1910年)をはじめとしたその作品はアントニオ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。スペイン語(カスティーリャ語)表記では、アントニオ・ガウディ(Antonio Gaudí y Cornet、Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)。

参考:Wikipedia

アントニ・ガウディの名言集

物事を上手くやるために必要なこと。第一に愛、第二に技術。

自然界には直線は存在しない。直線は人間に属する。曲線は神に属する。

芸術におけるすべての回答は偉大なる自然の中にすべて出ています。ただ私たちは、その偉大な教科書を紐解いていくだけなのです。

新しい作品のために自然の秩序を求める建築家は、神の創造に寄与する。故に独創とは、創造の起源に還ることである

世界では何も発明されてないんだ。発明家の幸運は神が全人類の目の前に置いたものを見たにすぎない。何千年も前からハエは飛んでるけど人間が飛行機を作ったのはつい最近になってからだ。

人間は決して自由な存在ではない。でも、人間の意欲の中には自由が存在する

サグラダファミリアの工事はゆっくり進むんだ。私のクライエントは別に急いでないからね

役に立たない人なんていないということを覚えておかないといけない。たとえ同じ能力がなくても誰だって役に立つんだ。

建築とは光を操ること。彫刻とは光と遊ぶことだ。

全ては、自然が書いた偉大な書物を学ぶことから生まれる、人間が造る物は、既にその偉大な書物の中に書かれている。

未来の建築は自然のイミテーション(真似)に基づいたものになるだろう。なぜならあらゆる手法の中でそれが最も合理的で、長持ちし、経済的だからだ

私の親友たちは死んでしまった。私には家族も、客もいないし、財産もなにもない。だから私は大聖堂(サグラダファミリア)に完全に没頭できるんだ

芸術作品というのは誘惑的なものじゃないとならない。また、オリジナルすぎても誘惑の度合いを失ってしまい、それは芸術作品ではなくなってしまう

すべての建築にはヒビがある。すべての人間に罪があるように。大切なのはこれを致命傷にしないことだ。

世の中に新しい創造などない。あるのはただ発見である。

鶏は翼を走るために使っている

創造的であろうとして意味の無いものを付け加えてはいけない。自然の原理をよく観察しそれをよりよくしようと努力するだけでいい。

世界では何も発明されてないんだ。発明家の幸運は神が全人類の目の前に置いたものを見たにすぎない。何千年も前からハエは飛んでるけど、人間が飛行機を作ったのはつい最近になってからだ

美しい形は構造的に安定している。構造は自然から学ばなければならない

お互いを補い、修正するリフレクションとアクションを交互に使い分けることが必要で、前進するためにもアクションとリフレクションの二つの脚が同じく必要だ

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