西暦2000年代の偉人

【藤村俊二】の名言集|名言まとめドットコム

最近、大人になりたくない若者がいるそうですが、僕が子どものころはカッコイイ大人がたくさんいたので、早く大人になりたかったんです。でも、魅力的な人の真似をして、自分もそうなれないと惨めでしょう。だから、なりたくない奴のイヤな部分を自分から削っていく。そうすると楽になりたい自分になってくる。消去法の技術とでも申しましょうか。ズルイですかね。

人生夕方どころか、もう真夜中ですよ。でもいつでも今が旬と思っていないといけないんじゃないかなあ

かすみ草がいい 名前もいい それだけ居てもいいし 誰かと交わっていても目立とうとしないし 誰かを華やかにしながら どこか淋しそうだ。そう、キラキラしていて ギラギラしていないのが なによりいいんだ。

すみません、お金はいらないんで帰ってくれますか。で、二度と来ないでください

だって食べたかったんだもん。病院の食事っておいしくないで しょ

一生懸命が美徳とされがちですけど、ずーっと力入れているとそれがエライと思い始め、頭が固くなってしまう。時にはボーッと静止する駆け足しない人生態度も大事だと思うんです。

三谷幸喜さんのドラマに出演したときに、彼にすっかり見抜かれていて、ずっと寝てる役だったんです(笑)。せりふが一つ、「もう、これ以上みっともないことは良そうよ」って。このせりふは強烈で、今でも毎晩自分に言い聞かせてます。「これ以上」だから、毎日みっともないことしてていいんですよ。

1日の終わりに、大好きなミステリー小説を読みながら愛用のカップでコーヒーを飲むのが、僕の至福のひととき。コーヒーにまつわるミステリー小説があったら、読んでみたいなあ。

運がいいやつ、それは友だちをたくさんもったやつということです。

何度も執事を演じてきたよ。よく言われるんだよ、執事みたいって(笑)。執事という仕事は、自分を抑えて、主人に仕えるという仕事だからね。しかも、全部を知っていながら、余計なことを言わない。大変な仕事ですよ。

まとめ

今回は「藤村俊二」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「藤村俊二」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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