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【藤村俊二】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:藤村俊二オフィシャルサイト

今回は有名な「藤村俊二」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「藤村俊二」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

藤村俊二とは

藤村 俊二(ふじむら しゅんじ、1934年(昭和9年)12月8日 - 2017年(平成29年)1月25日)は、日本の俳優、声優、タレント、振付師、実業家。神奈川県鎌倉市出身。愛称は「おヒョイ(さん)」。俳優事務所、有限会社O’hyoi & Sons(オヒョイアンドサンズ)所属。

本人は「タレント」という肩書きを嫌い、「アクター(俳優)」を自認しており、1990年代以降、先述の胃癌を機にした容姿の変化に伴い、老け役としての活動が急増。知的な老紳士や好々爺役が多かったが、三谷幸喜作品ではボケキャラで起用されていた。

参考:Wikipedia

藤村俊二の名言集

ボクは年を取るたびに、これから先はどうなるんだろう、って楽しんじゃう

スナック菓子やインスタントのものを食べている子供が多いでしょ。やっぱり母親がもっとしっかりしなきゃ

水面ではすましている鳥の美しさが好きなんです。

苦労は全然ないんですよ。それに僕なんかほら、どっちかっていうと壁にぶち当たっても、その壁をぶち壊すんじゃなくて、壁に開いている穴を探して、そこをすり抜けるほうでしょ

美しいものを見たらドキッとしたい。道端の花を見て、おいしそうとは思わないまでも、きれいだな、可愛いな、と思うこと、あるじゃないですか

死んだら骨をエジプトの砂漠に撒いてくれ

家を出ていく。君たち(子供たち)との関係は変わらない

「これはイヤだ!」「こんなことはおかしい!」と思うことが出てきたら、それを自分から削っていく、そうすると素敵な少年に、青年に、そして大人になれると思う。

ミュージカルで、5回転ターンして、「どうだ」ってキメるより、何事もなかったかのように2回転で終わる方が好き。

長い目で見れば、生まれつき利口者や金持ちよりも、運がいいやつがいい。

病気になったときも、もう駄目だではなく、おれがいなくてはこの国は立ち行かないぐらいの気持ちを持っていたほうが、病気を克服できると思います。

僕は、ソムリエの資格を持ったスタッフにも「蘊蓄を傾けるならグラスを傾けろ」って、よく言っていました(笑)。コーヒーも同じだと思います。美味しくいただくのが一番。それでいいのではないでしょうか。

顔を洗った時に水のシブキが飛んだら、ちゃんとそこを拭きなさいとか、履物は決して脱ぎっぱなしにするなとか、人として守るべき基本的なことは、子供の頃にしっかりと叩きこまれた

前に医者に『タバコやめなさい』っていわれて、ボク、こう答えたの。『はい、タバコやめて、葉巻に替えます』。

笑って、許して、騙されながら、男は思い出を買い続けます

オズワルドを見てということではなくて、やはり小さいときから、いいモノ、いい色、いいお話を見て育つときっと素敵な大人になれるのではないかな、と思います。

この世でいちばん愉快なことは、何かを持っていることではなく、何かを経験できる瞬間です

オホホ、セリフ少なく。ギャラ同じ…

結局、昔は子供を健やかに成長させるためのいろんなことを、おばあさんはお母さんに、お母さんは娘にと、女の人たちは伝承 してきたんだと思うな。それが、今、途絶えてる。

他人と比べて物事を考えずに、自分がどれだけ満足できるかが大事

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