西暦1600年代の偉人

【ジョン・ミルトン】の名言集|名言まとめドットコム

勢力、真理と正義より分かれては褒むべきを知らず、不名誉・恥辱のほかなんら価値なけれど、なお栄光を慕い、虚栄にも、汚名により名を求める。

雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。

笑いは敵味方の別を取り除く。

やむを得ず、というのは圧制の口実である。

自らを律し、激情と欲望と恐怖を抑制できる人物は、一国の王よりも偉大である。

私たちに与えられた光は、ただじっとそれを見つめているためではなく、まだ私たちから匿(かく)されている、遠い先のものを開けて見るために、与えられているのだ。

必要は暴君の特権である。

老人が落ち込むその病気は、貪欲である。

言論の自由を殺すのは、真理を殺すことである。

男らしい優美さと知恵が美しさにまさり、知恵こそが真実美しい唯一つのものであることを、私は知ったのです。

心せよ、汝の欲を抑えよ、さなくば罪とその黒き侍者なる死が汝を襲わん

おとこは思索と勇気のために、女は柔和とゆかしき典雅とのためにつくられる

他のすべてを自由以上に知り、発表し、良心に従って自由に論議する自由をわれに与えよ。

弱いということは哀れなことだ。あえて事を行うにしろ、事を忍ぶにしろ。

悪よ、汝わが善たれ。汝によりせめて分かれし帝国を天の王とともに維持し、汝により過半を治めよう。

孤独というものは、時として最上の交際でもあるし、しばしの別離は再会をいっそう快いものにする。

真理のために受難は、崇高なる勝利への勇気なり。

心というものは、それ自身一つの独自の世界なのだ。地獄を天国に変え、天国を地獄に変えうるものなのだ。

愛こそ人生のいと卑しからぬ目的。

人間に対する神の摂理の正しさを立証しよう。

次のページへ >

スポンサーリンク

-西暦1600年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム