もし迷ったら、魂に聞け。
希望は語らなければならない。絵空事ではなく、ひとつひとつ「生」を積み上げていって、登場人物が生きられるようにできる、それが文学の力だと思います
もう別に市役所とかいいんじゃないか、自由になろうと思った
人は生きているかぎり最後の生命力をつないでいかなければならない。災害にみまわれた時に最後の生命力をつないでいけるような、そういう物語をつくりたいと思いました。
魂が嫌だと言うなら無理をすることはない
日本中どこでも一緒になったねえ。特に町の風景が。
宗教心というのは生活の中から自然と出てくる、緩やかな心の動きです。例えば“お天道様に頭を下げる”は、そういう気持ちが呼び起こす宗教心だと思います。
ただし「世界」の規模は、2千年前と今では大きく違います。今は宇宙にまで僕たちの「世界」が広がって行きつつありますから。
昔の人が大切にしたものは、今も大切にしないといけない。
やっぱり今まで産業社会の中で死に物狂いでやってきて、足下がないがしろになってきたっていうのがあるんじゃないですかね
まとめ
今回は「立松和平」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「立松和平」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。