引用元：F1-Gate.com
今回は有名な「ミハエル・シューマッハ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの？といったものまで数多く紹介します！誰もが知っている偉人「ミハエル・シューマッハ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか？
ミハエル・シューマッハとは
ミハエル・シューマッハ（Michael Schumacher[ˈmɪçaʔɛl ˈʃuːmaxɐ] ( 音声ファイル), 1969年1月3日 - ）は、ドイツの元F1ドライバーである。愛称はシューミ (Schumi)、マイケル (Michael)。ドイツ人初のF1ドライバーズチャンピオン。最多優勝91回、チャンピオン獲得7度などF1の主な個人記録を更新した。2006年に一度引退したが2010年に復帰し、2012年に再度現役を退いた。
その冷徹で正確なドライビングから、日本では「ターミネーター」、日本国外では「サイボーグ」と呼ばれる時期があった。フェラーリ在籍期には、フジテレビのF1中継では「皇帝」の愛称が使われた。
ミハエル・シューマッハの名言集
ミカのことはとても高く評価しているし、尊敬している。彼とのバトルはコース上でいつも限界ギリギリで戦っていた。他のドライバーとはレース後も争いが続いてしまうことがあったりしたけど、ミカとのバトルは違った。彼はとても優秀で、誠実で、卓越したドライバーだった
ルイスとの距離が近くて、僕のミラーが小さく見えるくらいだったよ
（東日本大震災について）私たちは皆、日本の皆さんの身に起きた今回の出来事に、大きなショックと恐怖を感じています。すさまじい被害と苦しみを目にするのは本当に辛いことです。とても小さなことでしかないかも知れませんが、私の気持ちと思いは皆さんとともにあることを伝えたい。皆さんが強い気持ちで、この大災害を乗り越えることを願っています。
僕にドライビングハイはない。
僕にとってはフェラーリ時代はとても楽しかったんだ。それは成功したからというだけが理由じゃない。
些細なことが大きな影響を及ぼすことがある。すべてのディテールに100%の努力を捧げなければ、すぐに困難に陥ることになる。
もちろんほかの選択肢もあるが、現段階では、それについては考えないつもりだ。どうして考えなくちゃいけない？ このチームにとても満足しているんだ。
メカニックたちは普通に作業をしてくれた。コックピットから出ろという指示がないかぎり、私は走るべき立場だから
（病院で自身がクラッシュする瞬間のレースの映像を見て）（今自分が）生きていられるのは幸運
ピット戦略も含めて、最初から最後までものすごい勝負だった。他のレースとは一線を画していた
僕はもうグランプリ・ドライバーとして（これ以上）成長することはないと思う。これから先も勝てるとすれば、それは（自分自身が成長したわけではなく）フェラーリが進化、成長することを意味する
私はミハエル・シューマッハだ。私のドライビング能力をテストする必要はない。
チームで仕事をする場合、チームワークを優先しなければいけない。そうすればきっと何かが自分に帰ってくるから。
14年の間、コミュニティの一員であるならば、それは必然的にあなたを形作る。私の傍にいつもフェラーリの一部を携えていくだろう。私の心の一部はいつも赤に染まるだろう。
私は自分が何であり、自分の仕事で何をしなければならないかを知っているので、プレッシャーに対処できるんだ。それが私の考え方なんだ。
F1キャリアにおいて取り消すことができる場面があるとすれば、それはヘレス（ミハエルはこのレースにおいて、タイトル争いで故意に相手に接触した）でしょう
今日は僕の他にもうひとり勝者がいる。
冷静さを保ち、精神を集中して、興奮しすぎないよう、そして疲れないように務めた。
（「これで勝ち星（41勝）がセナと並びましたね。今日の勝利はあなたにとって大きな意味を持つものですか」と聞かれ）そうだね。この勝利は僕にとってすごく大きな意味を持つものなんだ。ごめん…（語った後、突然号泣し始めて周囲を驚かせた）
とてもうまくいってる時は、不注意になり、多くのものをルーティンに変えようとしてしまうものだ。