当時の僕は、悪い評判を集めるくらいじゃなきゃ仕事をしたことにならない、なんて思ってた。今思えば、若くて傲慢だったんだ。偉大な俳優はたちはみんな、チャンスを手に入れるといつもこきおろされていた、だから自分も批評家にこきおろされるようなことをしなくちゃいけない、そうでなきゃいい仕事なんかできない、と思ってたんだよ。人々を怒らせるような映画を作りたい、ってね
（ハリウッド大作から遠ざかっている状況について）ハリウッドという小さな町を離れて、自分自身の荒野に入ったような感覚なんだ
人生では一か八かやってみることも大切です。宇宙はどっちつかずの態度をとる者を排除すると、私は信じています。わたしは、恐怖で縮こまっていたくはありません。愛して失恋したい。わたしが欲しいのは経験です。
またディズニー映画をやりたいかはわからないな。恐ろしいことになると思う。環境が全く違うんだ。そこにはたくさんの恐怖がある
面と向かって聞くのは相手を追い込むことになりかねないので、めったにしないことなのだけど、どうしても彼と共演している所を映画という形で永遠にしたかった。ジェリーは快諾してくれて「ヤッター！」と思ったよ。
僕は台詞に縛り付けられるのはいやで、むしろ台詞に解放されたいと思ってる。
2度も続けてマニアックな男は演じられないって感じたんだよ。
（セナ監督について）人々をハッピーにするユーモアのセンスを持っている
（時差ボケは大変かという質問に対し）全然。インタビューを受けるのも、好きな映画なら楽しいんだ。質問に答えるのもずっと簡単だからね
（若手女優クレア・フォイについて）キャラクターの本質を一瞬にしてつかめる女優だ
まとめ
今回は「ニコラス・ケイジ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「ニコラス・ケイジ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。