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【ニコラス・ケイジ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:MOVIE WALKER PRESS

今回は有名な「ニコラス・ケイジ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ニコラス・ケイジ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ニコラス・ケイジとは

ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage、本名:ニコラス・キム・コッポラ(Nicolas Kim Coppola)、1964年1月7日 - )は、アメリカ合衆国の俳優であり、映画監督、映画製作者。1995年の『リービング・ラスベガス』では、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などで主演男優賞を受賞した。

ビバリーヒルズ高校中退。日本語学校に通っていた経験があるため、日本語がある程度話せる。映画でもしばしば披露する他、来日時には日本語で挨拶することもある。

参考:Wikipedia

ニコラス・ケイジの名言集

その(アメコミ・ヒーローを演じる)ために役者になった……と言えるかもしれない

僕はガラガラヘビのタトゥーを入れているよ。今住んでいる土地、モハベ砂漠をたたえたくてね

プライドを持って演じられない

(ラリー・チャールズについて)彼は反逆的なところがあるから楽しく仕事ができると思った。異端ともいえるほどコメディーや映画を限界まで追求しようとする

自分が苦境に追い込まれているという自覚がないんだから。それほど悲劇的なことはないね。だから自分が好きなヒーローのふりをしている。

映画には人間の心を変えるほどの力がある。だから我々には責任がある。

その時、誓ったんだ。ロスアンゼルスで演技を学び、いつの日かサンフランシスコにヴィクトリア調の大邸宅を買うぞ、ってね。ただ残念だったのは、僕のその野心は復讐によってかきたてられていた、ってことだな

どうだろうね。映画の理解に関してどこの国がどう、という見解はあまり持っていないけれど。昨晩の上映会の反応はとてもよかったということは確かだよ

トニーという男は、自分に向いてない人間になりたいと感じている男なんだよ。それでとんでもない状況に追い込まれてしまう。自分で苦境を理解している男よりも、ずっと哀れな男だよ。

僕は世の中にはスーパーマン・タイプとバットマン・タイプがいると思っていて、息子にはポジティブな道を歩んで欲しいという気持ちがあったのかもしれない。僕のタイプ? もちろんゴーストライダー・タイプに決まってるだろ!

演技して自分自身を変える、という初めての経験だった。僕はこのことで、自分が演技できる能力を持っているってことを知ったんだ

『ダンケルク』、やられましたね。荒々しく、カットが次々と切り替わる。最小限の会話、非常に優れた空撮に素晴らしい演技。そして独創的で深くエモーショナルで、とても感動的。僕が観た戦争映画史上でも五本の指に入る。大画面で観なかったことが悔やまれますよ。

イーサンは僕が長い間ずっと尊敬してきた俳優だ。役者として観客を惹きつけるだけじゃなく、いくつもの著書を出版している作家でもあるし、自分自身で映画も制作しているからね

(ゲイリーについて)実在の人物ということにとても驚かされたよ。今まで演じてないかなり激しい役柄だ

そもそもこの作品は脚本が良くできていて、キャラクター描写もしっかりしているし、台詞も良くて、光るものを感じたよ。だから読んですぐに出演したいと思ったんだ。

現場では失礼のないように気を付けるようにしているけれど、どうしても気が散るものなんだ。だから「今は集中したい」という空気感を醸し出すことが大事。

日本映画にぜひ出演してみたいけれど、まだ実現していないんだ。そもそも黒澤明監督の作品が好きになって邦画に興味が出たんだけれど。邦画の話をしたら止まらなくなるんだ! 今度、時間があるときに、じっくり邦画について話したいよ

(ジョニデについて)一夜にして有名スターになるってことは普通はないんだけど、彼は特別だった

(セナ監督について)一晩中撮影のことを考えているに違いない

個人的に、メッセージ性のある映画は退屈だな~って思うんだよ。僕は映画を見て、説教されたくないんだよ。映画は社会を映し出す鏡であるという考え方は、社会的な面からみれば価値のあることかもしれない。ただ映画の中で、人生について説教されることに僕は同意できないんだよ

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