たまに、明治時代のような激動の時代に言及して、あの時代はよかったね、などと言う人がいますが、私はそうは思いません。確かに、明治時代は、指導者のなかには立派な人がたくさんいたし、そういう点では魅力的な時代かもしれません。でも、実際に明治時代に生きていた国民は大変な辛苦を強いられたと思います。栄養状態がひどく、国民の多くは生活が困窮していました。何よりも、明治という時代は戦争の連続だったのです。
私が首相に就任してから一番気心が知れているのは安倍さんだ
小泉は駄目だ、というのは構わない。でも日本は駄目だ、というのは許さない。
戦国時代には仲のよい兄弟でも、戦わなければならない場面がよくあった。複雑な気持ちだ。
新しいストレスが来ると古いストレスを忘れてしまう。これが私のストレス解消法。
これから一年間、総裁選に向け本当に権力闘争になる。派閥はなくならないが機能は低下する。一年くらい様子を見て行動したほうがいい
ありがとう 支えてくれて ありがとう 激励 協力 只々感謝
「勝ち組」「負け組」はいいけれど、「待ち組」は問題。
失敗のない人間は、面白くない。
(人生を喩えて)上り坂、下り坂、そしてまさか!
目先のことに鈍感になれ。
何回行こうが問題にならない。個人の自由だ。
政治家は演技をしてはダメだ。
ここでお茶を楽しみながら、あだ討ちの策を練ったんだ
私の内閣の方針に反対する勢力、これはすべて抵抗勢力だ
この程度の公約を守れない事は大した事ではない。
権力半分・信頼半分じゃなければものごとは進まない。
新世紀維新とも言うべき改革を断行したい。痛みを恐れず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず『恐れず、ひるまず、とらわれず』の姿勢を貫き21世紀にふさわしい経済・社会システムを確立していきたい
土下座するようなことまで受け入れたのだから、復党を認めてもいいのではないか
おれが首相の時なんか全部暴風雨だった。