西暦2000年代の偉人

【落合信彦】の名言集|名言まとめドットコム

とにかく、 今日やってることが3年後の自分をつくるんだという気持ちでやっていかないと、何も始まらないんだな。

柵の外のブタは死ぬ、死にたくなかったら血反吐を吐いて狼になるしかない!

どんな人間でも、四六時中気を張ってなんか生きられないのだから、無条件に楽しむ時間もつくらなければならない。

「いい男」とは何なのか?ひとことで定義づけるのは難しいが、その条件のひとつが私は「格好をつけ、やせ我慢ができる男」だと考えている。つまりなにか大切なものや、ことのために精神的、肉体的なものを犠牲にできる、ということだ。

「こう生きたい!」と内側から輝き出せば、自ずと道は開けていく。

一番希望がないのは、「何がやりたいの」と聞かれ、「べつに」というやつだ。どんな形でも、求めることをやめたやつには、道は開けていかないのだから。

何もないのに守りに入り、20歳や30歳で老齢年金のことを考えてちゃ、やっぱり首から鎖は取れないよ。首輪を切ろうとしたら、自分の首を切るぐらいの覚悟がなくちゃ。ワイルドな犬は、首を傷だらけにしても、そうするんだ。

「答えはひとつ」と考えるのは受験頭。「完全な間違い以外、すべて正解」と考えるのが正常な頭。

本気で考えている人は自分一人で肝をくくる。本気になれない人は他人の意見を聞く。

俺もかつては「人生、仕事がすべてだ」と思っていた。しかし、好きな人と出会ったり、人間として素晴らしい人生を送っている人と出会うことで、人生にはいろんな喜びがあることを知った。

金持ちは本当のことなんか話さない。「俺のやる通りにやれ。俺の言う通りにはやるな」という格言があるぐらいだから。

要は、自分という人間をどれだけ意識できるかだと思う。少なくとも、1年後の自分をイメージできる人間は、「いま、何をやらなければいけないのか」ぐらいは、はっきりと意識できるはずだ。

人生はゲーム、酒も女も仕事も真剣に取り組めば男は必ず光る!

金持ちのカネの遣い方なんかを心配する前に、どういう人生を送りたいのか本気で考え、自分なりの覚悟を決めることだ。

いい男の条件の一つは、「格好をつけ、やせ我慢ができる男」である。例えば、ひとりの女を心の底から愛しているとする。だが自分と一緒になるよりも、その女が幸福になる生き方の選択があるならば、自分の気持ちを捨てる。これもやせ我慢のひとつだ。

力を余すなんて男のやることではない。やるからには全力で。それがお前の限界か?

何でも見た目、額面通りに受け取らないこと。「その裏の真実は何か」と考えよう。

株というのは、それこそ会社の将来を買うわけだ。海外の株を買うということは、その国の将来を買うんだということを忘れてはならない。

とにかく、 今日やってることが3年後の自分をつくるんだ。という気持ちでやっていかないと、何も始まらないんだな。

時間は、他人と同じことをしているときほど、価値がない。

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