引用元:株式会社システムブレーン
今回は有名な「落合信彦」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「落合信彦」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
落合信彦とは
落合 信彦(おちあい のぶひこ、1942年1月8日 - )は、日本出身のジャーナリスト、小説家である。
国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品やそれらを題材とした小説、翻訳、また近年では若者向けの人生指南書を多数執筆している。
アサヒビールから発売された辛口生ビール「スーパードライ」のテレビCMの初代キャラクターに起用された。
落合信彦の名言集
生きるということは、攻めることだ。防御的な人間におもしろいヤツなんていない!
最悪を想定し、最善を尽くせ。
老後の蓄えも、自分で計画し責任を持って運営していくことだ。誰も頼れない時代だと思って。
自分が何を得られるかじゃなく、人に何を与えられるか、まずそこから考えて欲しい。
人間、欠点や失敗は恥でもなんでもない。問題は、それらを克服し、「こうなりたい、ああいうことをやってみたい」という目的観があるかどうかなんだ。
時間はワインを熟成させるが、人間を成長させはしない。
あらかじめ、「すきま時間ができたら○○をしよう」と準備をしておくことが、時間を有効に使う第一歩である。
物事を始める際には、形から入ろうとせず、魂を込めて内面を鍛えよ。
女どもに「やさしい男が好き」といわれてヤニ下がっているヤツは人生でも必ず負け犬になる!
自分のウリと武器を入社五年目までに持てない者は、十年経っても持てないと思え。
守ってばかりでは、やられる。
課長のままで終わるなら、10人程度を動かせればいい。しかし、もっと出世したいなら、一桁違う人数を統率しないといけない。とても自分一人の力では仕事をなしえない。部下を育てるのは自分のためでもある。
チャンスは突然やってくる。そして考えているうちに行ってしまう。
いい女を抱きたかったら、DCブランドで身を包むより、エキサイティングに生きることだ!
外国人は、コミックをむさぼり読む人間をインテリとは認知しない世界を目指すなら、今そのことだけでも知っておけ!
英語を学ぶときのポイントは、どうして英語を身につけたいのか、その動機付けにあると思う。オレの場合は、アメリカに行きたいというはっきりとした目標があったから必死になれたが、「六本木のバーで外国人とちょっとした日常会話ができればいい」というぐらいの思いでは、当然、たいした英語は身につかないだろう。
魂のないやつが100人集まったってダメなんだ!ひとりの強力な個人になれ!
もし、いまソクラテスが生きていたなら、その昔、アテネでやったように若者一人ひとりの肩を叩きながら、「キミたちは考えることさえ怖がっているのか」と言ったことだろう。
テロなんて関係ないとばかりノー天気に海外バカンスブームだが、今世界は少しも平和なんかじゃない!
学は就職や出世の手段でなく、真実と正義を追求する場所だということをもう一度認識してくれ!