西暦1900年代の偉人

【エドワード・テラー】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Google Arts & Culture

今回は有名な「エドワード・テラー」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「エドワード・テラー」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

エドワード・テラーとは

エドワード・テラー(Edward Teller、もとのハンガリー名ではテッレル・エデ(teller Ede)、1908年1月15日 - 2003年9月9日)は、ハンガリー生まれでアメリカ合衆国に亡命したユダヤ人理論物理学者である。アメリカ合衆国の「水爆の父」として知られる。ローレンス・リバモア国立研究所は彼の提案によって設立された。
本来の専門分野では、原子核物理学、分子物理学などで多くの業績があり、代表的なものにヤーン・テラー効果BETの吸着等温式がある。

参考:Wikipedia

エドワード・テラーの名言集

今日の科学は明日の技術となる。

人生はゆっくり好転し急速に悪くなる。はっきり見えるのは大惨事だけである。

報われる努力は、やってみる前には、簡単そうには見えない。だが、実際にやってみて結果が良かったとき、その時点から振り返ってみると最初から簡単だったように思い返せるものである。

(原爆を)広島、長崎ではなく東京湾のように被害が少なくてすむ場所に投下しなかったのは大きな誤りだった

(ニューメキシコでの世界初の原爆実験(トリニティ実験)に立ち会った際)なんだ、こんなちっぽけなものなのか

(戦後原爆の使用に関して)科学者(物理学者)は罪を知った

われわれ全員がこの瞬間"ちくしょう"になってしまった

まとめ

今回は「エドワード・テラー」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「エドワード・テラー」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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