成田なう。これからロンドン、ケルン、ニューヨークとガンバルンバって来ま〜〜す!!
お金は悪魔であり天使である 人を不幸にも幸せにもする
ライナーノーツにも書いたけど、僕は小学校の頃に、12枚組の『ヨーロッパ映画大全集』という、ソフィア・ローレンのアップがジャケットになっていた映画音楽のレコードをずっと聴いていたんです。まさに愛聴盤でした。その中で好きだったのが『太陽がいっぱい』『太陽がひとりぼっち』『夕陽のガンマン』といった、ニーノ・ロータの作品でした。『シシリアンセレナーデ』はまさにその影響を形にした曲ですからね
連日のダンス&音楽リハーサル。からだ中が悲鳴をあげ始めている
釣りのあと今夜は夜勤でトラックダウン
自覚症状アリですね。ロンドンでの生活が長くなってきたせいもあるのかもしれません。日本のことや自分の故郷のことを考えて、『そう言えば親もいい歳になったよな』とも思いますからね。今日このインタビューで指摘されるとは思ってもみませんでしたけど
おやすミルトンナシメント
50歳になったからじゃないけれど、ここ数年の傾向として、朝が早くなりました。本当に人生が変わったね
いつも音楽に救われながら、ここまで生きてきた気がします。人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。その恐怖は常にあって、時折「何のために生きているのか」と悩み、投げやりになりそうにもなる。でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないかって。僕にそう思わせてくれるのがまさに音楽です
この二人はおよそ同じ頃僕の前に現れて来た。ちょうど10年くらい前の事だ。なんだか感慨深い
バイオリンの音は少しバイオリンから離れた場所で音が響き、その部分が一番きれいな音がするんじゃないですかね
大阪よりは全然楽でした そして僕の夏は終わった
朝から墓参りに行き、午後は正月のパーティーの買い物に行き、帰って来て鍋をつつきながら紅白を観て「もうちょっとまともな歌はないのか!」と小言を云うという正しい日本人のオッサンの大晦日。最高なり
なぜピカソがあのような絵を描いたか。それは理屈じゃないですよね。「ピカソが」を「3歳の子どもが」に置き換えてもいい。なぜ3歳の子どもが踊る?何で歌う? なぜ絵を描く?それはもう理屈ではなく、一番楽しいことだからですよね。
今日はいつもの僕のラジオ番組ANAワールドエアカレントの収録。怒涛の4本録り。ずーっと喋ってます
人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。その恐怖は常にあって、時折「何のために生きているのか」と悩み、投げやりになりそうにもなる。でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないか
今日も割とわかりやすい
4歳からずっとバイオリン最優先で、人生を送ってきたわけだから、バイオリン一本の人生でいいじゃないかと、ようやく腹をくくった
どんなピンチの中にも明るい光はちゃんとあるんですね。
やっぱり自分の両親の世代の日本人と、僕らの世代が感じてきた文化体験はまったく違うものだと思うわけです。