引用元:葉加瀬太郎オフィシャルサイト
今回は有名な「葉加瀬太郎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「葉加瀬太郎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
葉加瀬太郎とは
葉加瀬 太郎(はかせ たろう、1968年1月23日 - )は、日本のヴァイオリニスト、ミュージシャンである。本名は髙田 太郎(たかた たろう)。旧姓は葉加瀬。大阪府吹田市生まれ。2017年現在はロンドン在住。身長178cm。代表作は「情熱大陸」。
ハッツマネージメント所属。レーベルは自身が音楽監督を務めるHATS UNLIMITED。
妻はタレントの髙田万由子。作曲家の高井達雄とは遠い親戚に当たる(血の繋がりはない)。
葉加瀬太郎の名言集
後世の聴衆まで魅了するほどの志があるかどうか。
グッドモーニングランデ
今日は一日中テレビの収録。長い長い一日でした。おやすミンガス
オータム イン 松山、あやしい三角関係
話したいと思ってた人から不意の電話。大雨なのにパッと心が晴れる
そんな古澤さんから、「葉加瀬さぁ、80歳になっても一緒に弾こうな」と言われたんですよ。僕にとってはこれがデカかった。 15歳の時から憧れていた人にこう言われちゃ、やるしかないよなぁと、胸にズシンときました。
昨日のことが夢みたいな朝。終わってしまったんだな
その中で、自分は何ができるか、人をどうやってうまく巻き込んでいくか。
管楽器や弦楽器、人と交わることで、音楽ってこんなに楽しいんだと知ったんです
今日歩いた歩数1968歩
震災を忘れないために、僕の「祭り」で各地の人を元気づけ、そして僕たちも元気をもらえるよう、今年の秋は全国47都道府県、すべてツアーして回るつもりですよ。
なぜピカソがあのような絵を描いたか。それは理屈じゃないですよね。「ピカソが」を「3歳の子どもが」に置き換えてもいい。なぜ3歳の子どもが踊る? 何で歌う? なぜ絵を描く?それはもう理屈ではなく、一番楽しいことだからですよね
今日はずっと大好きなある大スターをやっぱり大好きなんだと確認した日でした。カッコ良かったなぁ
浪速のロンドン
大人の社会の中で、芸術家は子供の役割、担当
サントリーホールでの古隆さんの40周年アニヴァーサリーコンサート。ゲスト出演で演奏させて頂きました。加古さんの音楽に夢中になってた18歳の僕が今日の事を知ったらびっくりするだろうなあ
ちょうどその頃、のぶこちゃんという可愛くて、ヴァイオリンをやっている女の子と出会ったんですよ。僕の目の前で20世紀初頭の天才ヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーのかなり難しい曲を弾きこなし、それが猛烈に上手だった。ショックでしたねぇ。劣等感を抱いたくらい。初恋の相手でもあったから、モテたい一心で、僕も必死に練習しました。動機が不純だけど(笑)。
今の都会のように、隣に住んでいる人のことがわからないなんて、当時の団地ではあり得なかった。どの家も玄関は開けっ放し。長屋みたいに濃密なコミュニティーでした。みんなでワイワイ楽しむのが好きな僕の性格は、あの頃の団地暮らしで育まれたような気がします。
一つのことに人生をかけるって、本当に美しい
でも、自分はちゃんと弾けてないという自覚もあったから、次々に舞い込む仕事から逃れて、中学の時のようにただひたすら自分の世界にこもって、ヴァイオリンと向き合う時間がほしかったんですね。それがロンドンに移住することになった、大きな理由。