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【エリック・ホッファー】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:英語名言ドットコム

今回は有名な「エリック・ホッファー」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「エリック・ホッファー」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

エリック・ホッファーとは

エリック・ホッファー(Eric Hoffer, 1902年7月25日 - 1983年5月20日)は、アメリカの独学の社会哲学者。

ドイツ系移民の子としてニューヨークのブロンクスに生まれ、7歳にして母親と死別し、同年視力を失う。その後、15歳で奇跡的に視力を回復し、以来、再びの失明の恐怖から、貪るように読書に励んだという。哲学者、著述家としての転機は1936年、砂金掘りの仕事でひと冬を雪山で過ごすことになり、その暇つぶしとして道中の古本屋で購入したモンテーニュの『エセー』との出会いによって思索、とりわけ「書く」という行為を意識し始めたという。1941年より、サンフランシスコで沖仲仕として働き始め、1951年に最初の著書『大衆運動(英語版)』を上梓。沖仲仕の仕事のかたわら執筆活動を続けたことから、「沖仲仕の哲学者」と呼ばれるようになる。1983年2月、当時の大統領ロナルド・レーガンは大統領自由勲章を送った。

参考:Wikipedia

エリック・ホッファーの名言集

敵があなたを怖がらせる方法をよく観察すれば、敵がもっとも恐れていることを見つけることができる。

学習する者が世界の後継者となる。その一方ですでに学習をやめてしまった者は自分の力を発揮する世界がもはや存在しないと気付くことになるだろう。

私たちのもっとも大きな偽りは、私たちの中にある醜悪を隠すことではなく、私たちの空虚を隠すことによって形成される。そこに…

他人に対する不正を防ぎうるのは、正義の原則よりもむしろ思いやりである。

将来のことに気をとられると現在を見失ってしまう。

取るに足らないことをするときほど、私たちはもっと試したくなる。それ故に、多くの発明が玩具として誕生したという事実がある。

不完全な劣等動物である人間が、自然界において動物以上の存在になれたのは、弱点を利点に転化しうる非凡な天賦の才能による。

われわれの不満は何もかも足りないときよりもたった一つ足りないと思っているときの方が強くなる。

歴史は青年によって創られてきた。

世界はわれわれ次第である。われわれが落ち込むとき、世界もうなだれているように見える。

幸福を追求すること。これこそが不幸になる主な原因である。

つまらない人間ほど、自分を重視するものである。

われわれが影響を与えている人たちから、逆にどれほど影響を受けているかは語りつくせない。

他人を見て何をすべきかを知る者もいれば何をすべきでないかを知る者もいる。

二百語以内で表現できない考えはない。

「何者かであり続けている」ことへの不安から、何者にもなれない人たちがいる。

死の持つ恐怖はただ一つ。それは明日がないということである。

無礼とは、強者を真似した弱者の態度である。

感受性の欠如は、おそらく基本的には自己認識の欠如であろう。

不満を抱くことは人生に目標を持つことに通じる。

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