勝つのは一点差でいい。五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
漠然とした不安は立ち止まらないことで払拭される。
勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。
精神的プレッシャーに開き直りで立ち向かう。
新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。
平常心をどれだけ維持できるかで勝負は決まる。
初めて七冠を意識した
物事を忘れるのは脳がそれを必要としないと判断したから。
努力をしている人の側にいると、自然にいい影響が受けられるだろう。
確かに負けている時の方が新しいことはやりやすいですね。どうせ今、状況が悪いんだから何か違うことでもやるかという。とにかく良くなるまで色々手を尽くせばいいのでそういう時の方が思い切ったことはやりやすい。
まとめ
今回は「羽生 善治」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「羽生 善治」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。