引用元:ELLE
今回は有名な「ジェーン フォンダ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ジェーン フォンダ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ジェーン フォンダとは
ジェーン・フォンダ(Jane Fonda, 本名:Jayne Seymour Fonda, 1937年12月21日 - )は、アメリカ合衆国出身の女優、作家、政治活動家。父のヘンリー・フォンダ、弟のピーター・フォンダ、姪のブリジット・フォンダも俳優である。これまで7度のアカデミー賞候補にノミネートされ、1971年に『コールガール』、1978年に『帰郷』と、主演女優賞を2度受賞している。
女優になる前はヴァッサー大学で絵画を学び、パリに滞在したこともある。大学は中退し、ヴォーグのカバーを2度飾るなど、モデルとして活躍した。その後、リー・ストラスバーグのもとで演技を学ぶ。
ジェーン フォンダの名言集
物事を始めるのに遅すぎることはない。幸せになるのに遅すぎることはない。
ふたつにひとつだと思うの。発言しない=これは難しい。発言する=猛勉強が必要。私は、こちらを選んだのです。
まったく、ふたりの人間が残りの人生をいっしょに住むことなんて、ほとんど不自然だと言っていいことだわ。
嘘をつくことと、見せびらかして注意を惹くことは、私の子供たちにはして欲しくない、私がしてしまった過ちである。
74歳にして、これまでで最高に充実したセックスライフを送っているわ
男性に対して、心の底から親密さを感じたことは、これまで一度もなかった。死ぬまでに、それが一体どういうものなのか味わってみたかったの。そしてリチャードに出会った。彼と一緒にいると、完全に安心感を得ることができる
私は整形もしたってこと、みんな知っているでしょう。私が人生にまだ熱心で、探求心を捨てていないということが重要だと思うの。常に学んでいるしね。探求心と情熱が、若さを保ってくれるのよ
私が20歳や30歳の時に、70代の方が幸せになるって誰かに言われたとしたら『あなた頭おかしいんじゃない』って答えていたでしょうね
20歳の頃は老け込んでいて、皮肉屋で望みもなく、ただ周りに流されていたわ。30代の頃も同じようなものだった。何がしたいのか自分でも分からなかったの。自分自身のことも分かっていなかった
男がレディ・ファーストを考えついたのは、きっと階段を上がる時ね。
いつも間違ってばかりいるけれど、それも悪くないことよ
私たちはすべての女性と、女性としての共感という絆を感じています。そして女性が一致団結して男性支配の社会での召し使い的役割から解放されたときに、初めて真の社会的革命、真の解放が成り立つのだと認識しています。
強くなることと魅力がなくなることはちがう。いまや、肉体に秘められた力をもった健康的で強い女性こそが美しいのです
21歳のころより今のほうが若く感じるわ、本当に
四半世紀遅れてようやく一人前になった感じ。ここまで来るのに長くかかったわ。やっと人生を謳歌できるような位置に来たといえる。
成長するということはひとつの過程だと思うの。少なくとも私にとっては。おそらく多くの人にとってもそうだと思うけど。生きていく過程を当たり前のことと捉えてはダメ。成長する過程、歳を取る過程にはしっかりとした意思がなければいけないと思う。
実際、21歳のころは未来がまったく見えず、とても暗い気持ちでいたわね
私は子供のころ、両親の所有物のようだった。そのトラウマを乗り越えるのに70年以上かかってしまったわ。親から愛されたいのなら、親が納得する格好やスタイルをして、体重も親が納得するものでなければならないなんて、親は娘に絶対に思わせてはいけないのよ
私が彼のために何をしようとも、そして何度彼の元を訪れようとも、父は自分の気持ちを表すことが、とてつもなく苦手だったいうことを知った。その事実を私はただ受け入れて、自分のなかで整理し、父には私がいかに愛しているかを伝えたわ
私にとって政治活動というのは、ビバリーヒルズの豪邸でゆったりしながらお金を出すだけ、ということではなかった。実際に現場へ行くことが大切だと思っていたわ。