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今回は有名な「L M モンゴメリ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「L M モンゴメリ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
L M モンゴメリとは
ルーシー・モード・モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery、1874年11月30日 - 1942年4月24日)はカナダの小説家である。『赤毛のアン』の作者であり、本作を第一作とする連作シリーズ「アン・ブックス」でよく知られている。国際的に親しまれている英系カナダ文学の草分け的人物であり、日本で訳書が出版された最初のカナダ文学者でもある。
1908年の『赤毛のアン』の成功の後、1909年の第2作『アンの青春』など、『赤毛のアン』シリーズ(アン・ブックス)を含め生涯に20冊の小説と短編集を書いた。特に『赤毛のアン』は何度も映画化され、40か国語に翻訳されるなどの成功を収めた。
L M モンゴメリの名言集
人生には生きる価値があるわ、そこに笑いがある限り。
こんなに面白い世の中に生きているのにいつまでもかなしんでなんかいられないわ。
まだまだ発見することがたくさんあるってすてきだと思わない?もし、何もかも知っている事ばかりだったら面白さが半分になっちゃうわ。
なんて素晴らしい日でしょう。こんな日に生きているというだけでしあわせじゃないこと?
あたしは、自分がこの世に生きているために、ほかの人たちが、いっそうたのしく、暮らせるというようにしたいの。
人生は広くもなれば狭くもなる。それは、人生から何を得るかではなく人生に何をそそぎ込むかにかかっている。
この世の中にこんなに好きなものがたくさんあるってすてきじゃない?
犬はとても立派で私欲が無いので私は気詰まりする。しかし、猫は見事に人間である。
決めたということは行動するということ。
犠牲をはらう相手があるのはうれしいことだ。
人生に何をそそぎ込むかにかかっている。
私はここで生きることに最善をつくすわ。そうすれば、いつかきっと最大の収穫が自分にかえってくると思うの。
足し算や引き算じゃあるまいし血と肉でできてる人間は算術のようにゃいかないものさ。
何かを待つってその楽しさの半分にあたるわ。
流行の服を着ていると、いい人になるのもずっとたやすいの。
夜が明けると朝がいちばんすてきだと思うんだけど日が暮れると夕方のほうがきれいに思えるの。
価値があるものは全て、何らかの問題を持っている。
どうせ空想するなら思いきり素晴らしい想像にした方がいいでしょう?
こんな日に生きていられてよかったと思わない?まだ生まれていなくて今日という日を知らない人って気の毒ね。
月光の下では、時には最も恥ずかしがりの人でさえ非常に大胆になる。