私は、海辺で遊んでいる少年のようである。ときおり、普通のものよりもなめらかな小石やかわいい貝殻を見つけて夢中になっている。真理の大海は、すべてが未発見のまま、目の前に広がっているというのに。
若いときは、他の人の仕事をするのを決して嫌がらないことだ。そして歳をとれば、自分よりもよくできる人の仕事には決して手を出さないことだ。
失敗は技術にではなく技術者に潜んでいる。
今日なし得ることに全力をつくせ。しからば明日は一段の進歩あらん
新しい集団に入ったら、その集団の気風をよく見きわめて、自分をそれに合わせる。
目の不自由な人が色を知らないように、全能の神が知覚し理解していることを我々が知る術はない。
霊界のなかには、無限の知識の宝庫が現実にあるし、実は「未来」も詰まっている。「未来社会の原型」がすでに存在しているので、そこから引き出してくることが大事だ。これは無限の宝庫だな。
実験した数でなく、実験の中身の重要性こそが大切だ。
天体の動きなら計算できるが、群集の狂気は計算できない。
相手がお気に入りの事柄を褒めちぎれば、たちまち相手は好感を持ってくれる。
いかなる世界史におけるよりも、聖書の中にはより確かな真理が存在する。
どんな行動にも、必ずそれと等しい反対の反応があるものである。
発見する方法は、簡単です。1週間、1カ月、1年と、そのことだけを考え続けるのです。そうすると月明かりがさしてくるように、問題が見えてくるのです。
プラトンは私の友、アリストテレスは私の友。しかし、最大の友は真理である。
体系の中心は不動である。
我、仮説を作らず。
我々は神の聖書がもっとも崇高な哲学だとみなしている。
私は、重心を原点にとると公式が適用できる事を見つけただけです。
鬼火は熱を持たずに光る蒸気である。
宇宙には同一のデザイナーのしるしがある。だから、すべてのもの、唯一の、また同一の存在者に帰属するものでなければならない。