引用元:ロームシアター京都
今回は有名な「クロード ドビュッシー」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「クロード ドビュッシー」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
クロード ドビュッシーとは
クロード・アシル・ドビュッシー(Claude Achille Debussy フランス語: [klod aʃil dəbysi], 1862年8月22日 - 1918年3月25日)は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用いて作曲し、その伝統から外れた音階と和声の用い方から19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家の一人である。
ドビュッシーの音楽は、代表作『海』や『夜想曲』などにみられる特徴的な作曲技法から、「印象主義音楽(印象派)」と称されることもある。しかし、本人は印象主義音楽という概念に対して否定的であり、テクスト(詞)やテーマの選択は象徴派(象徴主義)からの影響が色濃い。
参考:Wikipedia
クロード ドビュッシーの名言集
音楽家は身のまわりにある無数の自然のざわめきを聞こうともしない。実に多様な自然の音楽、聞く気さえあればたっぷり与えてくれる自然の音楽、そういうものには気を配ろうともしない。
今日の不協和音が明日の協和音だ。
音楽から科学的なものを取り除かなければならない。
音楽は色彩とリズムを持つ時間とからできている。
使い古された言い方ですが、我々を救うのは、いつでも天賦の才能です。
芸術において形あるいは感情を複雑にしようと思っている人は、言いたいことが自分でもわかっていないのだ。
言葉で表現できなくなったとき「音楽」がはじまる。
私はスペシャリストを好まない。私にとって自分を専門化することは、それだけ自分の宇宙を狭めることだ。
私の魂は鈍色で、私の夢の頂には悲しげなコウモリの群れが飛び回っている。
指使いは自分自身で探すこと。
芸術とは、最も美しい嘘のことである
作品がルール生む、ルールは作品を生まない
光学が光の幾何学であるように、音楽は音の算術である。
まとめ
今回は「クロード ドビュッシー」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「クロード ドビュッシー」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。