今回は有名な「グリム兄弟」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「グリム兄弟」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
グリム兄弟とは
グリム兄弟(グリムきょうだい、独: Brüder Grimm)は、19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟。日本では、『グリム童話集』の編集者として知られる。
同じ両親から生まれた兄弟は全部で9人、幼くして死んだ者を除くと男5人、女1人の6人兄弟であったが、通常は後世にまで名を残した次男ヤーコプと三男ヴィルヘルムの二人を指す(今日では後述の六男ルートヴィッヒも含むこともある)。
多くをヤーコプとヴィルヘルムの兄弟として活躍したが、グリム童話集ではルートヴィヒも挿し絵を手がけている。
グリム兄弟の名言集
老人は、静かな哀しみとともにみずからを振り返ることを許された人々であり、蒸し暑い昼のあとにおとずれた気分爽快な涼しい夕べのなかで、いわば玄関前のベンチに腰かけて過ぎし人生を概観することを許された人々なのである。
幸福は神とともにあること、それにいたる力は魂の響きなる勇気。
良い子で神様を信じているんですよ。そうすれば神様がいつもお前を守ってくれます。
嘘をずっと押し通そうとするなら、記憶力がよくなけりゃダメだ。
絶対に2人で助かろう。
どうです、世の中とはこうしたものです
もう大丈夫だ。心配ないよ、グレーテル。さ、もうおやすみ。明日は絶対大丈夫さ
にぎやかにさえずる小鳥さん、 こちらへ、おそらをこえて、とんできて! ようきなハトさん、スズメさん、 こちらへ、こちらへ、はやくきて! どうか、わたしをたすけて、みんな! いそいで、いそいで! つまんで、取って、ひろいあげて!
驚いてるのも無理はないけど。でも、今はそんなこと言ってる時じゃない。ご主人様、僕に長靴を一足、作って下さい。それから、袋を一つちょうだい。そうしてくれれば、僕はきっと、ご主人様の役に立つよ
妃はいかにも信心のあつい、心のよいもので、とてもそんなだいそれたことのできる女ではない。もし、あれが口無しでなく己の口で言い解くことがことが出来たなら、罪のない証が、ひるの日のようになるだろう
どこの世界へでも飛んでいって、お前たち、自分で食べていくがいい。声のでない大きな鳥にでもなって、飛んでいっておしまい
さあ、昼間道に落としてきたパンを探しながら家に向かうんだ。大丈夫、きっと神様がついていてくださる
ちゃんと静かに歩いて、道をそれないのよ。
一緒に音楽をやれば、きっと素晴らしくなるよ。
鏡よ、鏡よ、この国で一番美しいのは誰?
ねえ、母さん!私、兄さんの頭を打って落っことしちまったの!ーマリちゃん!お前 、何でそんなことをしたの!まあ、いいから黙って誰にも知られないようにしなさいよ。やっちまったことは、もう取返しがつかないんだからね。あの子はスープにでもしちまいましょう
きょうはパンやき、あしたは酒つくり 一夜あければ妃のこどもだ。 はれやれ、めでたい、たれにもわからぬ おらの名前は ルンペルシュチルツヒェン
何も怖いことなんて、ありゃしないんだよ、お嬢ちゃん
でも、でも・・・。あたし、さっき、そこの廊下に悪魔みたいな影を見たの!この部屋から洩れた明かりの中に、大きな角のある、口が耳まで裂けた恐ろしい姿だったわ
なんてことだ。僕は、夢を見てるのか。だけど・・・たとえ、これが夢だとしても、こいつに賭けてみるのも悪くないかもしれない。だって、僕にはもう、失うものなど何もないんだから