罪とは、存在する代わりに創作し、ただ空虚の中でのみ善と真とを問題にし、実在的にはそれであろうと努力しないことである。
私にとって真理であるような真理を発見することが必要なのだ。しかもその真理は、私がそのために生き、そのために死ねるような真理である。
女というのは泣かせてやらなければならない。泣きぬくと、泣くべきものがなくなって、あとはすぐに忘れてしまうものなのだ。
人生は、解かれるべき問題ではなく、経験されるべき現実である。
自らの挫折の中に信仰を持つ者は、自らの勝利を見出す。
私に欠けているのは、私は何をなすべきかということについて、決心がつかないでいることだ。
自分自身を愛することを忘れるな。
愛はすべてを信じ、しかも欺かれない。愛はすべてを望み、しかも決して滅びない。愛は自己の利益を求めない。
肝心なことは、自分にとっての真実を見出すことであり、そのために喜んで生き、また死するような理念を見出すことである。
望みを絶つのは死を意味する。大きな望みを持つ者は必ず勝つ。
まとめ
今回は「セーレン キェルケゴール」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「セーレン キェルケゴール」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。