空間は時間と同じくらい自由でなければならない。演奏者は、互いにくっつき合っていると、一度に一つのものしか演奏できないし、非常に複雑なポリフォニーであっても結局一つの同じものしか演奏できないわけです
二人の人間が異なった感情をもつとすれば、それこそが対話を可能にする
感情は私達が自らの内部に触れられたことを表し、嗜好は外部に触れられたことを各自のやり方で示すわけです。
レコードは、景色を台無しにしてしまう絵葉書ですね
私が死ぬまで音があるだろう。それらの音は私の死後も続くだろう。だから音楽の将来を恐れる必要はない。
感情を体験することはできますが、それをあまり重大に考えないことです……。それをほうっておけるようなやり方で捉えるんです。強調しないことです。それは私がレストランで注文するチキンのようなもので、私に関係あるのですが、それほど重要なことではないんです
何も言うことはないが、そのことを言っている。つまり、それは詩であり、私が必要としているものなのである。
自分がいるところにいることはイライラするものではない 自分がどこか他に行きたいと思うことがただイライラするんだ
もし誰かが「できない」と言ったなら、それは、あなたがなすべきことを示しているのだ。
私はなにも言わなくなった。沈黙しました。すべてがすでに伝わっているのに、なぜ伝えようとするんでしょう。
まとめ
今回は「ジョン ケージ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「ジョン ケージ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。