西暦1900年代の偉人

【ポール セザンヌ】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:Biography

今回は有名な「ポール セザンヌ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「ポール セザンヌ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

ポール セザンヌとは

ポール・セザンヌ(Paul Cézanne, 1839年1月19日 - 1906年10月23日(墓碑には10月22日と記されているが、近年は23日説が有力))は、フランスの画家。当初はクロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールらとともに印象派のグループの一員として活動していたが、1880年代からグループを離れ、伝統的な絵画の約束事にとらわれない独自の絵画様式を探求した。

ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及される。

参考:Wikipedia

ポール セザンヌの名言集

絵画には、二つのものが必要だ。つまり眼と頭脳である。この両者は、お互いに助け合わなければならない。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもってながめる機会を私に与えてくれる

リンゴひとつでパリを征服する

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

自然に線は存在しない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ…実際に見るもののイメージを与えよ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

芸術は自然と平行したひとつの調和である。

学士院の連中の顔を怒りと絶望で真っ赤にさせてやるつもりです

私だって、何を隠そう、印象主義者だった。ピサロは私に対してものすごい影響を与えた。しかし私は印象主義を、美術館の芸術のように堅固な、長続きするものにしたかったのだ。

私が完成を目指すのは、より真実に、より深い知に達する喜びのためでなければなりません。世に認められる日は必ず来るし、下らないうわべにしか感動しない人々より、ずっと熱心で理解力のある賛美者を獲得するようになると本当に信じてください。

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