いのちいっぱい生きるのだ 念じ念じて生きるのだ 一度しかない人生を 何か世のため人のため 自分にできることをして この身を捧げ生きるのだ
いつも嵐が吹いている それが詩人というものだ
いつも心は燃えていよう、消えてしまっては駄目。いつも瞳は澄んでいよう、濁ってしまっては駄目
咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる
一難去ってまた一難。でも思えば、この難によって、念が鍛えられ、念の花が咲き、念の実が熟するのだ
本を何百巻読んでも、本ものにはなれない。本は頭を肥やすが、足は少しも肥やしはしない。足からきた悟りが、本ものである
二度とない人生だから 一匹のこおろぎでも ふみころさないようこ こころしてゆこう どんなにかよろこぶことだろう
一道を行く者は 孤独だ だが 前から呼んで下さる方があり 後ろから押して下さる方がある
天才にはそう誰にでもなれないが 本物には 努力次第でなれる
夜が明けるということは、なんとありがたいことだろう。光が射してくるということは、なんとうれしいことだろう
まとめ
今回は「坂村 真民」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「坂村 真民」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。