西暦1900年代の偉人

【エミール・ミハイ・シオラン】の名言集|名言まとめドットコム

私は断章のために生まれたのだ。

わたしたちは、すくなくとも一日に十五分咆哮する能力をもつべきであろう。

私の存在は偶然に過ぎない。なぜそんなに全てを深刻にとらえるのか?

在るべきか、在らざるべきか。どちらもごめんだ。

書物とは一箇の危険であるべきだ。

病人の秘められた欲望は、だれもが病気になって欲しいということであり、瀕死の人のそれは、だれもが断末魔を迎えて欲しいということだ。わたしたちが、さまざまの試練のなかで願うのは、他の連中がわたしたちと同じように、わたしたち以上ではなく、ちょうど同じだけ不幸であって欲しいということだ。

生きるとは地歩を失うことだ

どちらかしか好きになれない。うわ言か、警句かだ。

あらゆる到達点は、人生においても芸術においても行き止まりである。全てにおいて、未達成によって未来への門を開けておくことが肝要だ

この世界に迷いこんできた。おそらく、どんな場所でも、私は迷いこんだ人間なのだろうが。

まとめ

今回は「エミール・ミハイ・シオラン」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

エミール・ミハイ・シオラン」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-西暦1900年代の偉人

© 2024 名言まとめドットコム