西暦2000年代の偉人

【南場 智子】の名言集|名言まとめドットコム

私は人が人を育てるとは思わない。人は仕事のみによって育てられる。

新規事業がいったん実行段階に入ると、想像もしていなかったような壁が次々と現れます。もうそれこそ、1日に1000回くらい。さすがにやめたくなる(笑)

試練は天からのプレゼントだと思って乗り越えます。才能に恵まれ、努力もし、すべてが報われて幸せな人生─それでは残せない生き方こそ、人に勇気を与えます。普通の人なら絶対に腐るであろう時に、腐らずに頑張る生き方が受け継がれます。

シェアが目まぐるしく変化している業界では、次々に新しいイノベーションを起こすことが必要ですし、さらにはひとつの意思決定のミスが致命的な結果を生むこともあるからです。

うちは何でもオープンなのです。良くない出来事も多いですが、私たちの中では恨みつらみになっていないので、あまり陰のエネルギーは出ないのかなと思いました

いろいろなことが後の世代にツケ回しにされているのだけれども、どういうことになるかって、若者には知らされていない。今の若者は、負の遺産を先輩方に作られてしまっている。それに対し、もうちょっと怒ってもいいかなと思う。

なぜ誤解が生じたのかと相手の立場になって考え、さらには相手から自分たちの姿がどう見えているかを想像する。そのうえで解決策をパートナーとともに考えていく。そうやって課題を乗り越えることは、新たな信頼関係を築くことにもなるでしょう。

社長業って本当に面白いので、退任すると自分が言いださない限りずっと続けてしまう。「ここまで!」というタイムラインは自分から引かないとずるずる行ってしまう

さまざまな困難に逃げずに正面からしっかりと向き合っていく、乗り越えることに全力を尽くすということに意味がある。

何か思いを持って、それを突き詰めてみる、深めてみる。自分という人間のアイデンティティや強さ、何ができるのかを意識して作っていかないといけない。

まとめ

今回は「南場 智子」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「南場 智子」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

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