示されたデータがどこか自分の感覚と違っていたら、鵜呑みにせず、背景や中身を突き詰める習慣を身につけるべきです
情報というのは必ず外部にあるものです。自分にとって役立つ情報は、自分から出かけていかなければ得られるものではありません。
“昨日の顧客” と “明日の顧客” は同じではない。発注を行うとき大切なのは、“明日の顧客” が何を求めるかを考えることです
質を追求し、新しいものに挑戦すれば、リスクもともないます。ただ、顧客ニーズに的確に応えられれば大きな成功を得られる。今の時代、挑戦せず、自ら変化しないほうがむしろリスクが高いと思うべきです
消費者は安い価格を求めているのではない、価格以上の価値を求めているのだ。
昔から私のモットーは「変化対応」。変化は当然起こるから、あらゆる変化に対していかに対応するかを考えていくことが大事
今は『多様化の時代』と、誰もがしたり顔で話します。しかし、今の日本のどこが多様化なのでしょう。誰かが『多様化』という耳に心地よい言葉を使うので、みんな、多様化、多様化といっているのであって、私が商売を通じて見る日本人の姿は、明らかに『画一化の時代』です。
自分がこれだと思ったら、全力を傾倒して挑戦する。その道を強引に突き進む。諦めない――。そういうイキイキとした生命力やバイタリティがなければ、物事は成し遂げられない
ビジネスである以上、利益を出すための努力を最大限行ないます。そして、当初は利益が出なかったとしても、利益が出るまで全力で取り組みます。
売上を追う方が楽だが、それは革新性を失うということ
まとめ
今回は「鈴木 敏文」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「鈴木 敏文」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。