引用元:レキシル[Rekisiru]
今回は有名な「藤田 田」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「藤田 田」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
藤田 田とは
藤田 田(ふじた でん、1926年〈大正15年〉3月13日 - 2004年〈平成16年〉4月21日)は、日本の実業家。大阪府大阪市東淀川区(現・淀川区)生まれ。輸入雑貨販売店「藤田商店」、「日本マクドナルド」、「日本トイザらス」「日本ブロックバスター」創業者。
経営者としての顔のほか、著述家としての一面を持っていた。『ユダヤの商法 世界経済を動かす』 (1972年)はベストセラーになった。「78:22の法則」「ユダヤ教徒になれ」「金持ちから流行らせろ」などの主張を盛り込んだ。また、日本語の研究が趣味で、日本マクドナルドを創業する際も、「McDonald's」を、英語の発音に忠実なカナ表記である『マク-ダーナルズ、または、マク-ダーヌルズ』とせずにアメリカ本社の反対を押し切り「日本語的に馴染みやすい3・3の韻になるよう」に『マクド-ナルド』とするなど、本業にもその成果を反映させた。
参考:Wikipedia
藤田 田の名言集
自分が常に120パーセントの厳しさを持っていれば、他人は60パーセントできれば満点だという気持ちになる
ことを始めるにあたって、他の奴も同じ事を考えているのではないかと危惧する必要はない。このことについては、自分自身が一番精通している、自分自身が天下の第一人者だ、と思うべきである
経営者ならば、自らの最前線で情報を取ることだ。末端には現実がある。改善すべきところ、前進のためのヒントがある。経営者は生の一次情報についても触れていなければならない
これからの日本人は、短期的な勝負を狙わないで長期的な勝負を狙ってほしい
国際感覚とはジョークがわかる感覚である
人は金と使命感で働く。
30歳までに金を貯めて、海外へ出て40歳で起業しろ。財産ができたらそれを3分の1ずつ使って三回商売にチャレンジしてみろ
私は社長たるもの、プライベートな時間はない、すべては公の時間だとして、その時間を会社全体の動きに使うべきであると思っている。だから私に休日はない
わたしは自分の尻をひっぱたいて自分を前進させてきた。いったんこうと決めたら、絶対にやるんだ、と自分にむち打ってやってきた
ビジネスは「勝てば官軍」である。企業は勝たなければならない。勝つことによって、社会にいろいろな主張が言えるようになる。実績を上げられない経営者が何を言っても、負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれないであろう。敗者は滅びるのみである。
人の上に立つためにも、数字を使わなければならない。数字の持つ客観性こそが、人を説得するのである
儲けるとは何か。簡単なことだ。去年より売り上げを伸ばし、利潤を上げればよいのである。これを毎年繰り返していけば、企業は必ず成長していく
必ずメモをとれ
社長業は24時間の勤務体制や。
傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
山のてっぺんからモノを落とすのと、山のすそからモノを転がすのと、どっちがやりやすいのかというと、当然、てっぺんから流したほうがいいにきまっている。27年前に、デパートを説得してダイヤモンドを売出して大ヒットさせたのを手始めに、わたしは、この法則を守って成功した
怪しげなものが売れる。ダイヤモンドがなぜ売れるかというと、ダイヤモンドの持つ妖しい光が女心を微妙にくすぐるからにほかならない。ダイヤモンドに限らず、怪しげなものは商品になる。”あやしげなもの” これを売りさばくことだ
どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが、商人の知恵であり、才覚である。売上の低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵の無さや勉強不足を露呈しているにすぎない
みんなが駄目だと言うから成功する
人生は不平等である。しかも、この与えられた不平等はどうあがいても変えられないものである。あとは挑戦あるのみである。不平等に屈してはならない。