今回は有名な「斎藤 茂太」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「斎藤 茂太」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
斎藤 茂太とは
斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年3月21日 - 2006年11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
1916年(大正5年)、歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男として東京市(当時)に生まれる。青南小学校、東京府立第八中学校(現在の東京都立小山台高等学校)を経て、1935年、松山高等学校 (旧制)を受験して失敗。明治大学文芸科を経て、1942年(昭和17年)9月に昭和医学専門学校(現在の昭和大学)を卒業し、慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程にて医学博士号を取得。大東亜戦争(太平洋戦争)中に応召し、大日本帝国陸軍軍医大尉となる。医師として斎藤病院名誉院長、日本精神病院協会(現在の日本精神科病院協会)名誉会長、アルコール健康医学協会会長を務める傍ら、作家としても活躍し、多数の著書を出版した。日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長を務めた。
参考:Wikipedia
斎藤 茂太の名言集
苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように。
楽観的になりたいなら、客観的になることだ。
いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう。
腕を上げるには、ネをあげないことだ。
効率や損得にとらわれると、人間が小さくなる。
嫌われたら、それ以上の力で好きになれ。
人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
人生に失敗がないと、人生を失敗する。
自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
行いの最大の報酬は、行いをやり遂げた満足にある。
世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと。そして、自分らしく生きていくことのほうがずっと大切であるということ。
あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。
お金は金に寄ってくるが、夢にはもっと寄ってくる。
自分らしく生きられる場を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きてみましょう。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくんだと思います。
人は何を語るか、だけではなく。「何を語らないか」でも判断される。
正面を突くのは無策。意表を突くのが対策。
焦らない。でも、あきらめない。
何を笑うかで人間がわかる。なんでも笑えば人間は変わる。