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【安藤 百福】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:社長の評判Wiki

今回は有名な「安藤 百福」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「安藤 百福」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

安藤 百福とは

安藤 百福(あんどう ももふく、1910年(明治43年)3月5日 - 2007年(平成19年)1月5日)は、日本の実業家。日清食品(株)創業者。インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる。

日本統治時代の台湾出身で、出生名は呉 百福(ゴー・ペクホク)。台湾本島人のため戦後は中華民国籍となり、1966年(昭和41年)に再度日本国籍を再取得した。

1948年(昭和23年)に(株)中交総社(後の日清食品)を設立し、日清食品の代表取締役社長、代表取締役会長、創業者会長を歴任。(社)日本即席食品工業協会会長、(財)安藤スポーツ・食文化振興財団理事長、(財)漢方医薬研究振興財団会長、世界ラーメン協会会長、(財)いけだ市民文化振興財団会長などを務めた。池田市の名誉市民。位階・勲等は正四位勲二等。

長寿・健康の秘訣を聞かれると必ず「週2回のゴルフと毎日お昼に欠かさず食べるチキンラーメン」と答えるのが口癖だった。生前に残した言葉の中から、「食足世平」「食創為世」「美健賢食」「食為聖職」の4つが日清食品グループの創業者精神として継承されている。

参考:Wikipedia

安藤 百福の名言集

目標を持ったら、あとは執念だ。

ラーメンに最初に興味を持ったのは、戦後間もなく大阪・梅田の焼け野原で屋台のラーメンに行列を作る人の姿を見た時です

失敗を恐れるあまり、事なかれ主義に陥っていないか

転んでもただでは起きるな。そこらへんの土でもつかんで来い。

商売する人間は、そうやって気を奮い立たせてこそ、栄える

事業のヒントは周りを見渡せばどこにでも転がっている。

事業を始めるとき、金儲けをしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事は無いかと、そればかり考えていた。

私にはこの産業を作った誇りと責任があります

真のリーダーの資格は、人としての徳を持っているかどうかだ。

即席めんの発想にたどり着くには、48年間の人生が必要だった。過去の出来事の一つ一つが、現在の仕事に見えない糸で繋がっている。

社員に今の社長より優れている者がおれば、僕は他の人を(社長に)採用するかもしれない

仕事をするのは組織ではなく人である。

どんなに優れた思いつきでも、時代が求めていなければ、人の役に立つことはできない。

社長たるもの、仕事に熱心じゃなきゃ

貧すれば鈍するの轍を踏まぬように。うまくいかない時こそ涼しい顔をして戦略を練るべし。

私は眠るときも、メモと鉛筆を枕元に用意する。あなた方も四六時中考える習慣をつけなさい。

僕は何もないところから、あり合わせの道具だけでチキンラーメンを作った。やる気さえあれば、何でもできますよ

仕事を戯(たわむ)れ化せよ。そうすることによって仕事から大きな喜びを得ることができる。生きてゆく力さえも、そこから手に入れることができる。

事業を始めるとき成功を語るな、失敗から考えろ。

「味はバランスだよ」と常に言っています

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