今回は有名な「小林 正観」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「小林 正観」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
小林 正観とは
小林 正観(こばやし せいかん、1948年11月9日 - 2011年10月12日)は、日本の著作家。
東京都江東区深川出身。中央大学法学部卒業。心理学博士、教育学博士、社会学博士(これらの博士号についてはどこの大学が発行したものか不明)。心学研究家。コンセプター(基本概念提案者)。デザイナー(SKPブランドオーナー)。歌手。2008年には、作詞家「星(ほし)間(あいだ)」としてデビュー。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に『「そ・わ・か」の法則』『喜ばれる』など、ベストセラー作品が多数。
参考:Wikipedia
小林 正観の名言集
「こうでなければイヤだ」と執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる
淡々と過ぎていく普通の毎日が幸せの本質です。
やりたければやればいいし、やりたくなければやらなければいい。その結果が自分に返ってきて「自己完結」します。
「他人を変える」ことはできないし、「自分が変わる」ほうがラクであり得
子どもは親の「言っていること」ではなく「行動」を見ている。
努力をしても、望みが叶うわけではない。あらゆることに不平不満を言わないことで神様や宇宙を味方につける。
自分も50%幸せで、相手の幸せを喜べる気持ちが50%のときが「愛情」です
悩み、苦しみ苦悩、煩悩とは何かを自分の思い通りにしようとした瞬間に生まれるのです。
「辛い」「悲しい」「悔しい」「苦しい」「つまらない」と言い聞かせ続けると、「生きているのがそんなに辛いなら死んじゃいましょう」と体自身が反応し、ガン細胞を増殖させ故障や病気を進行させます。
目の前の人を大切にし、目の前のことを一つひとつ大事にやっていったら、その「念」を入れた生き方は、必ずや“未来”に繋がっていくでしょう
人間がほんとうに心の底から幸せを感じられるのは喜ばれた時です。
私たちは競い合い、比べ合う為にこの世に生まれてきたのではなく、お互い助け合い支え合って生きていくもの。
「困ったときに、いかにお金を集めるか」ではなく、「人が困っているときに、いかに自分の富を吐き出せるか」
あなたがすべてを決めている。
母親の役目は「あなたはそのままでいいのよ」と、子供を肯定して個性を伸ばしてやること。
「幸福」と思うか「不幸」と思うかは、全て私の心次第
合計5万回の「ありがとう」を言うと自分にとって嬉しい奇跡が起き始める。
人を見る目の優しさ、出てくる言葉の温かさ、周りをなごませる笑顔のやわらかさ。無限に有するあなたの財産。決して減らないあなたの財産。
自分が常に未熟であり、完成された者ではないこと、まだまだ向上する余地があると自覚することです
病気が治った人の共通点は「病気になってよかった」と思った人。