西暦1900年代の偉人

【松下幸之助】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:月刊「PHP」

今回は有名な「松下幸之助」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている偉人「松下幸之助」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

松下幸之助とは

松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。

パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。 その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。 「失敗した所で止めるから失敗になる。成功するところまで続ければ成功になる。」という発言は有名である。

参考:Wikipedia

松下幸之助の名言集

楽観よし悲観よし。悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。

石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。

失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。

志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

こけたら、立ちなはれ。

無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。

人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。

すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

競争も必要、対立することもあっていい。だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。

商売とは、感動を与えることである。

現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。

才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。

「それは私の責任です」ということが言い切れてこそ、責任者たりうる。

とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。

悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。

部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだ。

人の心は日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、昨日と今日は同じではないのである。

時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。

人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。

人類の生命は無限。だからその未来は無限。だから、まだまだお互いに進歩しなければならないのである。

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